1970年代、日本アニメの礎を築いた名作たち!ベスト3

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1970年代?絵柄も古いし観ても面白くないんでしょ?なんて言って敬遠しちゃもったいない! 社会的ブームと言える大ヒットを記録した作品や今に続くロボットアニメの原型を作ったアニメなど現在に繋がるアニメの「元ネタ」として見どころはたくさんあります。 若い方は名作古典に触れるキッカケとして、年配の方は懐かしのアニメとして思い出してみてください。

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宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト

2013年にもリメイクされた事で記憶されてる方も多い「宇宙戦艦ヤマト」。

OPテーマはブラスバンドで演奏される曲としても有名ですが、アニソン界の大御所ささきいさおさんが歌い上げるOPテーマはとても盛り上がります。

本作が大ヒットした事でその後に続く宇宙を舞台にしたSF作品の先駆けにもなりました。
宇宙からの侵略者であるガミラス帝国の遊星爆弾に前に滅亡の危機を迎えた地球。ガミラス帝国の野望を打ち砕くべく発進した宇宙戦艦ヤマトの戦いを描きます。

「宇宙戦艦ヤマト」といえばヤマト最大の武器である波動砲。
その発射シークエンスはロマンにあふれており、古代進みたいにあの引き金を引きたい!なんて感じた方も多いのではないでしょうか。

この作品の口コミpickup

宇宙戦艦ヤマトを初めて見たときは、宇宙を船が飛行するというあり得ない設定に驚きました。時空を飛び越えるワープ航法、ものすごい兵器の波動砲…。つまらないと思ったものの、主人公の古代君と森雪のかわいい恋愛も盛り込まれているし、恋敵もいて、昭和の思春期の少女には意外とはまるものがありました。見ているうちにすっかりはまり、何度も涙しながらみたものです。その後の映画では、号泣していまいました。映画では自由席のチケットを持っていたものの、あまりの混みように、母親が指定席を買って見せてくれました。

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マジンガーZ

マジンガーZ

今に続くロボットアニメの祖、「マジンガーZ」

ロボットアニメそのものは鉄人28や鉄腕アトムなど存在していましたが、今のほとんどの作品に見られる「ロボットに乗り込んで戦う」といったスタイルを持ち込んだのはこのマジンガーZからと言われています。
巨大ロボットによる地球征服を企むドクターヘルの悪事を防ぐため、主人公兜甲児が祖父の残したスーパーロボット、マジンガーZに乗り込み戦うというお話。

アニメそのものの成功も大きかったですが、本作の成功を語る上で欠かせないのが玩具として大成功したという事でしょう。

男の子のほとんどが遊んだことのある超合金の玩具の元祖として商業的な成功を収めたマジンガーZはアニメだけでなく、玩具界の歴史すら変えた名作です。

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科学忍者隊ガッチャマン

科学忍者隊ガッチャマン

こちらも最近リメイクされたために若い方にも知名度は高い「科学忍者隊ガッチャマン」

世界征服を狙う秘密結社ギャラクターと科学忍者隊との戦いを描いた作品です。
特にこの作品が素晴らしい点はメカの描写のリアルさやキャラクターの動きの良さ。

昔のアニメは動きが少ないと言われがちな中でガッチャマンはかなりの作画を誇っています。

中性的な悪役ベルク・カッツェの存在も物語を引き立てる存在として楽しめる一因です。

この作品の口コミpickup

もう、とにかく替え歌が印象的です。とは言っても、地域によって替え歌の歌詞が微妙に異なるようですが、わたしの住む地区では、 「地球はひとつ、つくれば3つ」 でした。 「いや、作れないから。」 というツッコミは当時はありませんでした。 この替え歌の原曲が当初はエンディングソングであったことを知ったのは、どうしても「ガッチャマン」をもう一度見たくてDVDを購入し、鑑賞したときでした。オープニングとエンディングの歌が第23話を境に変わっているようです。ちびまる子ちゃんのように、エンディングで売れたためにオープニング曲となるパターンはありますが、オープニングとエンディングが交替するパターンは珍しいのではないでしょうか。 ガッチャマンで誰が好きかと言う話になると、大多数が大鷲の健、渋好みがコンドルのジョー、男の子は白鳥のジュン。 燕の甚平は等身大、みみずくの竜はお笑いキャラというのが定番でした。わたしはコンドルのジョー派でした。 当時の子供であったら、必ずやったであろう「ガッチャマンごっこ」。このとき、自分が誰の役だったのかは忘れてしまいましたが、マントが風呂敷だったことは覚えています。当時はまだ家に風呂敷がありました。今の子供だったらおもちゃ屋さんで「ガッチャマン変身セット」を親に買ってもらうのでしょうね。当時は身の回りにあるもので「ごっこ遊び」をしましたが、さすがにガッチャマンのヘルメットに見立てられるものはなく、風呂敷マントだけがガッチャマンアイテムだった記憶があります。 印象的なアニメは、主人公に魅力があることはもちろんですが、脇役がとても魅力的です。ガッチャマンにおいては、ベルクカッツェなくしてガッチャマンを語れないと思います。子供ごころに「この人は男なんだろうか、女なんだろうか、男としか思えないけど、言葉遣いが…。」と思ったものです。ベルクカッツェという名前も、何人なのか、男女どちらにふさわしい名前なのか、全くわからず、逆に想像をかき立てられました。ドイツ語に由来するそうですが、名称にドイツ語を使っていたり、ミュータントという種別を扱っていたり、当時は子供だったのでそのまま受け入れていましたが、大人になって設定を知ると深い設定です。 大人になって、ベルクカッツェのキャラクタ設定を深く見てみたいという思いにかられました。 同年代では、「ベルクカッツェ」という言葉が出たとたんに大盛り上がりします。同年代の共通用語の1つであり、同年代かどうかを判別できる言葉にもなっています。

1770年代アニメで21世紀になってからもリメイクされる作品は非常に多いです。 基本的なストーリーの面白さは折り紙つきですし、古典として楽しむ観方もまた良いでしょう。 親子で語れるアニメとしてこれからも多くの人に親しまれる名作1770年代アニメでした。

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