吸血鬼が印象的なアニメ3選!ヴァンパイアにもいろいろ

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夜行性で直射日光に弱く、長い牙で人間の血液を吸血する、そんな設定がスタンダードな吸血鬼。 作品によってはそのまま死に至らしめるパターン、吸血鬼の仲間になってしまうパターンなどありますが、基本的には恐ろしい怪物。 おどろおどろしい世界観のアニメから楽しく観れる作品まで、ここでは様々なヴァンパイアが登場するアニメを紹介します。

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屍鬼

屍鬼

序盤はその緊迫した雰囲気が怖い、終盤も別の意味で怖く悲しい、2つの怖さが内在するアニメ「屍鬼」

人口約1300人の外場村で発見されたの謎の死体。村人たちは何かを隠しているようだが、その恐るべき秘密とは…?

ステレオタイプな吸血鬼モノだと吸血鬼の怖さ、恐ろしさがクローズアップされがちで人間はただのエサとして描かれる事が多いですが、本作は血を吸わなければ生きていけない吸血鬼の悲哀を描いた作品ともなっています。

深夜放送だったので余計に怖く感じたグロく悲しい物語、「屍鬼」でした。

この作品の口コミpickup

ある山中の小さな村で次々と起こる、村人の死亡事故。 最初は、疫病かと疑う村の医者、尾崎はだんだんと真相に近づいていく。 それは、屍鬼と呼ばれる吸血鬼の仕業で、血を吸われた者は、起き上がり、屍鬼の仲間になって、村人を襲うようになるという真実でした。 最初は、村人に感情移入して、ただ屍鬼が恐ろしくてたまらないのですが、一端、正体がばれてしまうと、人間の方が、恨みで屍鬼を襲うようになってしまいます。 昼間は動けず、暗闇に隠れている屍鬼を火の元に引きずり出し、首を切る様は、衝撃的です。 いつの間にか、屍鬼の方に感情移入してしまいます。 衝撃的な作品です。

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マスターモスキートン'99

マスターモスキートン'99

OVA版「マスターモスキートン」をTVシリーズにリメイクしたアニメ「マスターモスキートン 99」

タイトルは99ですがアニメ化したのは1997年、OVA版は割とシリアスな面が目立ちますが、99はかなりコメディテイストなアニメとなっています。

富豪の家系に生まれたお嬢様であるイナホと血の契約を交わしたバンパイア、アルカード・フォン・モスキートンの活躍を描きます。

とにかく明るく、吸血鬼モノらしい怖さは微塵も感じさせない内容なのでホラーが苦手な方にもオススメできます。

主役で吸血鬼のモスキートンは吸血鬼の弱点とされるニンニクや十字架を全くイヤがらない…それどころか餃子とか食べちゃうような、そんなキャラです(笑)

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BLOOD+

BLOOD+

ここで紹介するのはもしかしたら適切ではないかもしれませんが、本作の鍵となる生物「翼手」の主食が人間の血なので…という事で「BLOOD+」。

主人公である女子高生の小夜の翼手との戦い、そして小夜の出生の秘密。史実との繋がりを絡めつつシリアスに展開するアニメです。

キャラクターや設定にも惹かれる点は多いですが、美しい作画も見どころの1つ。暗く不気味な世界観を上手く描けています。

ただ、問題があるとすればその美しい作画で多くの人が死ぬというシリアスすぎる内容にそぐわない土曜夕方6時に放送してしまった、という事でしょうか…。

この作品の口コミpickup

もともとはゲームらしいですがアニメだけでも十分楽しめる作品だと思います。 音楽もハリウッドの著名なサウンドクリエイターとコラボレーションしていたり、ストーリー展開、キャラクター設定、キャスト、どれをとってもかなりのハイクオリティだと感じました。 なかでも主人公と敵対するディーバの怒り、悲しみ、憎しみ、生きることへの執念、そして何よりもほかの人と同じように、ただ愛されたい愛したいという切ない想いに胸をうたれました。

アニメに登場する吸血鬼はほとんどがイケメンなのでそこ目当てで観る女性ファンも多い事でしょう。 架空の存在だから楽しめるものの、実在したら洒落にならない吸血鬼を描いた作品でした。

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