スタジオ・ライブが制作したアニメ3つ

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設立は1976年、アニメ制作会社の中でもかなり老舗企業であるスタジオ・ライブ。 当初は作画専門の下請業務が中心でしたが本格的に元請を行い始めるのは2000年代に入ってから。 アニメーターのみが所属する会社なので元請でも他社との共同制作がスタンダードな、スタジオ・ライブのアニメをここでは紹介します。

1
成恵の世界

成恵の世界

スタジオ・ライブの代表作。宇宙からやって来た女子中学生、七瀬成恵と飯塚和人の恋愛を描いた「成恵の世界」。

原作漫画はSF要素が強いSF恋愛漫画と言った感じですが、アニメではドタバタ感の強いラブコメというアレンジをされています。

と言っても原作の雰囲気を損ねているワケでなく、成恵と和人の中学生らしい恋愛関係など終始暖かく優しい気分で観れる作品です。

何と言っても主題歌が良い。オープニングテーマもエンディングテーマも非常に爽やかで心に響く名曲です。

この作品の口コミpickup

周りから自称宇宙人と変人扱いされているけど実はホントの宇宙人と言う見た目は普通の女の子と、 どこにでも居そうな普通の男の子の、中学生の主人公2人の等身大御近所SF恋愛ファンタジーです。 星間戦争やテレポーテーション、擬人化する宇宙船艦(バチスカーフ!)等などSF要素満載ですが、 すべて日常生活に溶け込んでいて、「こんな世界が有ってもおかしくないよなぁ…」と思える様な作品です。 人や人の様な人に近いモノ?の心を大切にした、恋愛ストーリーとしてもキュンキュンする場面も有り、 過剰なバトルシーンも少なくのほほんとした気持ちになるとても良い作品だと思います。 成恵ちゃんの武器、バットのパキーン!!と言う音が爽快です(笑)

2
BLACK BLOOD BROTHERS

BLACK BLOOD BROTHERS

スタジオ・ライブとグループ・タックの共同制作。富士見ファンタジア文庫より出版されたライトノベルを原作としたアニメ「BLACK BLOOD BROTHERS」。

いわゆる吸血鬼モノであり、人間と吸血鬼の共存がアニメのテーマの能力バトル系アニメとなっています。

アニメ化したのは原作の序盤~中盤あたりまでなので、作りは原作に忠実なもののやや物足りない感はありますが、アクションシーンや声優さんの演技面はかなり良いです。

吸血鬼アニメとしてもなかなか良く出来た世界観と設定であり、隠れた名作と言えるかもしれません。

この作品の口コミpickup

一言で言うと歴史のある奥深い吸血鬼の物語です。 吸血鬼の兄弟が人間と吸血鬼が共存するという「特区」に現れ、 調停員の少女ミミコと出会い、古から生きる吸血鬼たちと人間との間で巻き起こる戦いや友情が描かれています。 特にキャラクターは魅力的です。天真爛漫な兄弟の弟のコタロウはとても可愛らしく、兄のジロウや緋眼のゼルマン、カーサなどの敵対する吸血鬼は本当に格好いいです。 少し画や描写が雑な所もありますが、吸血鬼の怪しさや戦闘の迫力など見所は充分にあり、新しい吸血鬼物語に出会えると思います。

3
グレネーダー ほほえみの閃士

グレネーダー ほほえみの閃士

こちらもスタジオ・ライブとグループ・タックが共同で制作したガンアクションアニメ、「グレネーダー ほほえみの閃士」。

西部劇のような世界観で展開される物語であり、主人公のガンマン少女天道琉朱菜がこれでもかと乳を揺らして戦います。

お色気要素とアクション要素に全振りしたようなこのアニメは良い意味でバカっぽい作品であり、一度見たら忘れられない作品だと言えます(笑)

真面目にあれこれ考えながら観るのには全く適さない作品なので気楽に観るべきでしょう。

この作品の口コミpickup

戦国のヘビーな世界観の中で、性善説を徹そうとする女性銃士と男性剣士のバディ・ムービー・アニメ。  原作とは異なる独特のゆるい演出と、スピード感のあるアクションで、テーマ性が見事に貫かれている点は近年のアニメでは出色。  シナリオによっては、事件の解決に不満の残る点も多々あるが、それを含めて「何もかもうまくいく世界」ではなく、「何とかしていこうとする世界」をヒロインが前向きに目指していることがよくわかり好感が持てる。

アニメ制作会社イマジンや今は無くなってしまったグループ・タックとの共同制作が多いのが1つの特徴。 アニメーターを他社に派遣する形で活動しているので現在はスタジオ・ライブとしてはそれほど活発ではないアニメ制作会社です。

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