少女達によるバトルアニメ3選

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男性キャラクターは物語においてそれほど重要な立ち位置になく、専ら女性キャラクターが活躍するバトルアニメも最近は増えてきました。 萌え+バトル要素という一粒で二度美味しい、作品によっては更にストーリーまで面白く一粒で三度美味しい作品も。 可愛いキャラクターが迫力あるアクションをするのがとっても魅力的なバトルアニメを紹介します。

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舞-HiME

舞-HiME

「萌え」+「燃え」の足し算を狙ったような、少女たちが異能バトルを繰り広げるアニメ「舞-HiME」。

舞台となるのは風華学園。オーファンという怪物と戦う事になった特殊能力を持つ「Hime」と呼ばれる少女たちの活躍を描いた作品です。

序盤こそ学園を舞台に展開するコミカルなドタバタ展開ですが中盤からは一転してシリアスな…というかシリアスすぎる展開に。

作画は十分に素晴らしく、作中に登場するメカやアクションは迫力満点。萌えて燃えるアニメです。

この作品の口コミpickup

サンライズ初の萌えアニメという売り文句がされていました。ママ少はいったいどうなるんでしょうか。 しかしキャラデザの久行宏和氏の絵柄は放送当初も今もストレートな萌え絵とは言い辛く、ストーリーは後半から奈落の底に転がりこみ昼ドラばりのドロッドロな展開に突入、ブチギレた美少女たちがお互いの名前を怨みと愛憎を込めながら叫び、殺し合いをするとかいうものすごい状況になって「これのどこが萌えアニメやねん……」とツッコミを入れざるを得なかったです。 しかしストーリーやキャラクターそのものは素晴らしく「戦いに負けると一番大好きな人が死ぬ」というとんでもなく外道な戦いのルールによって生まれる、凄まじい愛憎劇はキャラクターたちに濃厚な人物像を与えていきました。 とくにアニメ版では主人公舞衣とミコトの関係が、放送から10年経過した今現在でもそんじょそこらの萌えアニメのマスコットキャラと世話焼きお姉さんの関係に対する皮肉になっているのが恐ろしい。 ただ、最終回の展開は未だに賛否両論ですね。私はゲーム版のシナリオでそこらへんは補完されていると判断しているので、賛成派です。

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GUNSLINGER GIRL

GUNSLINGER GIRL

バトル…と言うよりももっとハードでリアルさを感じさせるアニメ「GUNSLINGER GIRL」。

物語の中心となるのは「義体」という身体を改造された少女たちであり、彼女らが銃を手に暗殺者としてテロリストと戦う運命を背負わされた作品となっています。

キャラクターのデザインは萌え系のソレですが内容は重く、ガンアクションモノとしても秀逸な出来にはなっているのですが…。

現在のイタリアが抱える社会問題を扱った作品となっているので当然舞台はイタリア。街並みや風景も非常に美しい作品です。

この作品の口コミpickup

事件、事故など不運なことに巻き込まれ、瀕死の重傷を負った見た目は普通のどこにでもいそうな小学生くらいのヨーロッパ系の少女たちが、公社と呼ばれる組織に体を改造、薬物により洗脳された上に、政府の汚い仕事をさせられているにもかかわらず、少女たちに対する何とも言えないせつなさと、洗脳によってある信頼関係が、人工的に作られたことに対する現実を感じさせられて、アニメにおいて、社会の倫理では黒でも、黒のことをしたことで、生きられたことで、白黒つかないグレーな世界観が描かれており興味部会作品でした。

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一騎当千 Dragon Destiny

一騎当千 Dragon Destiny

三国志に登場する武将たちのほとんどを女性に当てはめた美少女格闘アニメ「一騎当千 Dragon Destiny」。

「一騎当千」シリーズを通しての主役は呉の孫策伯符ですが、本作ではどちらかと言うと蜀の劉備や関羽が主役のような扱いとなっています。

お色気!バトル!爽快感!の三本柱から成り立つ本作は三国志を本当に大好き!という人にはちょっと勧められない作品となっていますが、それ以外の方でしたら気軽に楽しんで観れる作品ではないでしょうか。

本作の前に第一期として作られた「一騎当千」というアニメの続編という形にはなっていますが、観ていなくても全く問題なく視聴できる作品となっています。

萌えを楽しむも良し、バトルを楽しむも良し、アニメの楽しみ方は人それぞれですがここで紹介した作品は色々な楽しみ方ができる作品となっています。 意外なほどに内容にも引き込まれるので、そこがまた楽しい少女達のバトルアニメでした。

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