昭和が舞台のアニメ3選。レトロな雰囲気が漂う作品達

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昭和の学園アニメ…と言うともちろん昭和期に作られたアニメを思い浮かべますが、21世紀に入ってから作られた作品で昭和を舞台にしたアニメも割とあります。 そこで、今回は両方の意味で昭和なアニメを紹介していきます。

1
かみちゅ!

かみちゅ!

制作は2005年。ある日突然神様になってしまった中学生、一橋ゆりえの日常を描くアニメ「かみちゅ!」。

昭和の広島県、尾道を舞台とする本作ですが、アニメに出て来る風景は現在とそれほど変わってないそうで(笑)

家屋や学校がレトロな感じなのは勿論ですが、車のミラーが現在ではまず間違いなくお目にかかれないフェンダーミラーだったり、黒電話があったりと昭和期特有の描写も多く見られます。

ゆりえの友人達との何気ない日々を描く学校での生活と、八百万の神々が至る所に存在する非日常的世界観が面白い作品です。

この作品の口コミpickup

神様になってしまった女の子の物語。主人公は天然で、ちょっと不思議な日常系って感じです。話も可愛くて癒されるのですが、何より作画が秀逸!キャラクターの動きのちょっとしたところまでヌルヌル動いて、見ていて楽しいです。また、背景は尾道を舞台にしていて、山が近くて坂が多く、上からは海も見えます。その景色の美しさに行きたくなります(このアニメの影響で実際に”聖地”になっています)見た後に気持ちが上がるアニメです。

2
坂道のアポロン

坂道のアポロン

制作は2012年。こちらはリアルな青春群像劇と言った感じの、ジャズをテーマにしたアニメ「坂道のアポロン」。

舞台となるのは長崎県の佐世保。時代設定は1966年初夏となっています。当時は「ジャズの街」として知れ渡っていた佐世保という街に引っ越してきた高校生の西見薫がジャズに出会い、惹かれていく姿を描いた物語です。

青春モノとしてのストーリーも素晴らしいですが、音楽をテーマにする上で最も大事と思われる音楽面の出来は抜群の一言。

昭和期特有の台詞回しや服装、そして校舎の老朽した感じはまさに昭和アニメといった感じがします。

この作品の口コミpickup

地方の田舎の高校生がジャズを通じて絆を深めていくお話でしたが、青春という感じでとても面白かったです。 主人公がだんだんかっこよくなっていくのが良いです。 相棒の千太郎の出生の秘密など、悲しいできごともありますが納得のいくラストで良かったです。 流れているジャズのアレンジも秀逸で、ついついジャズのCDを買ってしまいました。菅野よう子さんの音楽はさすがという感じです。 とてもさわやかなお話なので、すっきりと爽快です。

3
ハイスクール!奇面組

ハイスクール!奇面組

制作は1985年。正真正銘の昭和学園アニメである「ハイスクール!奇面組」。

高校を舞台に一堂零、出瀬潔、冷越豪、物星大、大間仁の5人組「奇面組」が巻き起こすドタバタ展開のギャグアニメであり、そのキャラクターは非常に濃いです。

終始一貫してコメディテイストの作品なので肩肘張らず観ることができ、ギャグの内容も下ネタなどは少ないので誰も笑える内容となっています。

ただ、アニメでは普通に終わるんですが…原作漫画ではとんでもない終わり方をするので、そこもまた有名な作品でしょう(笑)

この作品の口コミpickup

原作はジャンプで連載しているギャグ漫画。原作に比べてラブコメ率が高くなっているので、カプ推奨派には嬉しいです。あと、なんといっても声優陣が豪華。ベテラン声優さんがそろい踏みです。 ギャグの面白さは原作に比べるとちょっと…だし、奇面組の学ランの色も黒じゃないのは違和感ありありですが、アニメなのでしょうがないのでしょうね。 原作の、ハイスクール!前に連載されていた「3年奇面組」のエピソードをもうちょっとアニメで紹介して欲しかったなと思います

様々な昭和学園アニメを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか? 実は昭和期に作られたアニメよりも制作されたのが最近で、昔を懐古するような作品の方が昭和の雰囲気を忠実に再現している…なんて作品は多いです。 今現在我々が生きているこの時代も、いつか懐古されるような作品が登場するのかもしれませんね(笑)

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