サンライズが制作したロボットアニメ3選

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ロボットアニメと言えばサンライズ!80年代から90年代はまさに黄金期、非常に多くのロボットアニメを世に送り出しました。 ロボットアニメだけでも手がけた作品数は50以上。まさに日本が誇るロボットアニメ制作会社と言えるサンライズの名作をここでは紹介します。

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伝説巨神イデオン 発動篇

伝説巨神イデオン 発動篇

TV版「伝説巨神イデオン」をギュッと纏めて再編集した劇場版2部作の後編である「伝説巨神イデオン 発動篇」。

本作は打ち切られて終了してしまったTV版の後の展開と結末までを描いた作品であり、その内容の凄いこと凄いこと。

制御不能の謎の力、イデを巡って争いが生じ、些細は行き違いから物語は最悪な方向に進んでいき…。

女子供も容赦なく残酷な死に方をしていくために「機動戦士ガンダム」を超えるリアルな戦争ものとして、またロボットアニメとして凄い作画を見せてくれます。

作品を十分に堪能するにはTV版を全話観てから発動篇を観るのが最も楽しめますが、前編にあたる接触篇だけでも何とかなります。

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機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

内容的にはTV版を全て観たほうが良いのですが、作画があまり良くない所も多々あるので…ここは劇場版3部作の最終作、「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編」を。

TV版を再編集し所々に新しく書き起こした新カットを加えた総集編である劇場版機動戦士ガンダムはロボットアニメ入門としてもオススメできます。

地球連邦軍とジオン公国の戦いの舞台は宇宙へ。ソロモン要塞攻略戦や宇宙要塞ア・バオア・クーでの最終決戦、そしてアムロとシャアの宿命のライバル対決の行方など、一瞬足りとも見逃せません。

今から30年以上も前の作品ですが面白さは間違いなく保証できるサンライズ産ロボットアニメの名作です。

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GEAR戦士電童

GEAR戦士電童

地球に襲来した機械帝国ガルファに対抗するために巨大ロボット、電童に乗り込み戦う2人の少年の物語である「GEAR戦士電童」。

謎の侵略者から地球を守る、と言うコンセプトは上記した2作に比べるとかなり王道的。物語を通して育まれる友情や家族愛など、子どもにも安心して観せられるロボットアニメらしいロボットアニメです。

それまで培ってきたサンライズのノウハウが詰まったような作品であり、パワーアップアイテムとして登場するデータウェポンの概念や電童というメカそのものの設定など革新的な要素も多々見受けられました。

終盤はロボットアニメらしい非常に熱い展開の連続。挫折、成長、対立、和解…まさに王道的で理想的すぎるロボットアニメと言えるでしょう。

この作品の口コミpickup

元々アニメが好きでよく見ていたのですがロボットアニメは好きではありませんでした。当時小学生だった頃ガンダムやエヴァンゲリオンなどのロボットアニメが流行っていたのですがストーリーが難しく途中で見るのを止めてしまったのです。ですが電堂は分かり易いストーリーで毎週毎週楽しみにしていたアニメの一つになりました。 主人公が二人いるのですが、一人は熱血空手好きの突っ走るタイプでもう一人は知的で冷静な秀才タイプ。ありきたりな設定ですが二人が息を合わせて敵を倒すところは子供ながらに憧れてしまいました。始めは一つの機体に二人で操縦し絆が深まり、一人ひとりの機体になってからはお互いを信じ合い戦う姿には勇気を貰いました。 一人が洗脳され敵になってしまい仲間同士戦わなくてはいけないのですがその時の台詞が忘れられません。 敵になってしまった仲間を見た時に、あいつ強いんだなって言ったんです。 いつもは俺のおかげで敵を倒せたんだなんて言っていたのに強い事を認めたんです。 そして倒すと決めた強い意思。 仲間・絆・願い・諦めない気持ちたくさんの物をくれるアニメです。 もちろん戦闘シーンも満載です。 電池で動く姿は初め驚きました。電池がなくなると待機している人に呼びかけて電池を入れ替える。そんなロボットに親近感を感じました。 周りに知っている人もなかなかおらず、もっと評価されてもいいアニメだと思います。

基本的にロボットアニメは玩具を売るための販売促進アニメの側面を持ちます。 スポンサー様のご要望に応えつつアニメを作らねばならないのでなかなか難しい所ではあるのですが、今回紹介した作品はどれも非常に良くできたアニメと言えます。 この中ではプラモデルが飛ぶように売れた「機動戦士ガンダム」が商業的に大成功した作品と言えますが、実は最初に書いた「伝説巨神イデオン」はプラモデルがあんまり売れなかった作品でもあります(笑) 売上と内容、この2つを両立させるアニメというのはなかなか難しいものですね。

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