切なくて胸が痛すぎるアニメ3選

8571view

切ないにもいろいろな形がありますが、僕が切ないと思っているのは、 「きっとすれ違っちゃうんだろうな」 「消えちゃうんだろうな」「離れちゃうんだろうな」 という、この後の悲しい展開が想像できてしまう時に切なさを感じてしまいます。 今回は、そんな切ないアニメを3つ集めてみました。

1
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は切なくなるアニメの決定版じゃないでしょうか?

主人公、宿海仁太の前に物語の序盤現れるのは、ひとりの少女。その少女は、昔遊んでいる時に川に落ちて命をなくした本間芽衣子でした。

本間芽衣子は、「ある願い事を叶えにきた」というものの、それがなんであったかは思い出すことが出来ません。そんな試行錯誤を通して、物語は進んでいきます。

本間芽衣子は、宿海仁太にしか見えない存在です。一緒に遊んでいた幼なじみのメンバーには本間芽衣子をみることができません。他の人には見えない、というのが切なさをさらにより一層深いものにしていますし、きっと願い事がかなったら…と考えてしまうと、見る前から切なくなってしまう本作です。

この作品の口コミpickup

「あの花」こと、あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。を先日友達に勧められてみたのですが、思わず最後は涙を流してしまいました。幼いころ、学生時代にすごく仲が良かった友達が大人になるにつれて関係がぎくしゃくしてしまったり、価値観が合わなくなってしまったりすることは実体験としてあります。そういう煮え切らない気持ちと、でも大切にしたい気持ち、最後に向けてみんなが団結していくところが自分の経験と近からず遠からずですごく親近感がわきました。

2
秒速5センチメートル

秒速5センチメートル

「秒速5センチメートル」は、ある男女の成長とすれ違いを描いた作品です。

最初のころは上手くいっていた二人が、おとなになり、成長し、すれ違いながらも自分の人生を生きていく、いや、いかなければならない、そういうお話です。

そんな切ない内容だけに、桜の花びらの落ちる速度のことを例えば「秒速5センチメートル」というタイトルにも、深い切なさが宿っているように僕は思えます。

この作品の口コミpickup

劇場用作品です。 タイトルは、桜の花びらが落ちるスピードから来ているそうです。 桜の花びらが落ちていくシーンが何度も現れて、その美しい背景で、男女の話がつづられます。 3話のオムニバス形式となっています。 少年と少女の話が2本、青年男女の話が1本。 しかし、評価が、真っ二つに分かれる作品です。 号泣した人がいる一方で、怒り出す人もいます。 私は後者です。 話は矛盾だらけ、主人公が何をしたいのか、わかりません。 作品を擁護する人は、怒る人に対して、キャラの立ち位置を誤解している人が多い、 監督本人が書いた小説を読めばはっきりするそうです。 しかし、お金を出してみる劇場用作品が、小説を読まないと、「誤解する」ようでは、作品自体に意味がないのでは、と思います。

3
一週間フレンズ。

一週間フレンズ。

「一週間フレンズ。」は、一週間たつと全ての記憶を失ってしまう女の子、藤宮香織と、それを何とかして治したい長谷祐樹との物語です。

長谷くんがどれだけ藤宮さんのことを想っても、藤宮さんは1週間たつと全てのことを忘れてしまいます。
藤宮さんも忘れたくないと思います、日記もつけます。でもダメなんです。忘れてしまうんです。

そんな苦しい展開にわかる、と想ってしまうので、記憶がなくなってまた最初からやり直す切なさといったらないです。

このアニメでは、長谷くんやいろいろなことを忘れないように藤宮さんが毎日つける「日記」がキーアイテムになります。それも切なさを助長するアイテムなのですが、そこにも注目して見てみて欲しいです。

この作品の口コミpickup

好きな子や恋人の記憶がなくなるというのはありがちな設定ですが、この作品は一味ちがいます。記憶が一週間でリセットされてしまう女の子に対して、何度も何度も自己紹介をして、友達になるところからやり直すという、とても切ないお話です。絵もやんわり、声もやんわりで癒されるようなかんじが、設定に対して重すぎず、可愛らしい印象に仕上げているような気がします。展開も早く、見やすいです。 私はこのアニメの雰囲気が好きです。ぜひ見てみてください。

いかがでしたでしょうか? 心の栄養が足りない時に、こんな切ないアニメ、たまには良いものになると思います。

切なくて胸が痛すぎるアニメ3選に関連する記事

エムキャス