スタジオディーンが制作したアニメランキング

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設立は1975年。サンライズから独立する形で誕生したスタジオディーンはサンライズ制作アニメ「勇者ライディーン」に関わったことからその名が付けられました。 サンライズ作品の下請業務を主な仕事としていましたが80年代末より漫画のアニメ化でアニメ制作会社として本格的に始動します。 90年代後半から現在にかけて年間5~6本以上のアニメを安定して制作するようになり、大企業として成長したディーンの作品をここでは特集します。

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フルーツバスケット

フルーツバスケット

天涯孤独となっために草摩家に居候することになった女子高生の本田透の日常を描く「フルーツバスケット」。

とある秘密を抱える草摩家がこの作品の鍵であり、個性豊かなキャラクターたちが物語に華を添えます。

少女漫画のアニメ化であり、その結末は漫画版とは異なっていますが、その終わらせ方もまた評価が高いです。

キャラクターたちの表情や揺れ動く心情が素直に表現されており、感動の名作として日本アニメ史に残る作品でしょう。

この作品の口コミpickup

十二支の呪いにかけられた一族と不思議な縁で関わってしまった少女の物語です。誰かに抱きつかれてしまうと、十二支の動物に変身してしまうという、一見コミカルな話なのに、一人一人の生き様が、哀しくてだけど、やさしくて、暖かくて自然と涙が溢れてしまうのです。話の展開は、コミカルなかわいい絵柄で、展開してゆくので重い話であるのですが、年齢問わずに心に入り込んできます。最終回に近づく回は、救いがないように見えて見ていて辛いかもですが、最後は納得の仕上がりになっています。アニメが放映された時点では、連載が終わっておらず謎は謎のままです。それでもその時点での締めはきちんと作られています。是非とも完成系を作って欲しいアニメです。

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逮捕しちゃうぞ

逮捕しちゃうぞ

墨東署に所属するパワフルな辻本夏実、メカの扱いは天下一品の小早川美幸。スーパー婦警コンビが活躍するアニメ「逮捕しちゃうぞ」。

OVA、劇場版、第1~3期と制作されましたがどのシリーズでも基本的には1話完結、全てスタジオディーンで制作された作品となっています。

警察をお硬い組織でなく婦警という視点からコミカルに描いた本作は適度なパロディやラブコメ、更に丁寧すぎるメカ描写など様々な要素が詰まった傑作アニメと言えます。

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R.O.D -READ OR DIE-

R.O.D -READ OR DIE-

紙を自在に操る「紙使い」である読子・リードマンを主人公としたアニメ「R.O.D -READ OR DIE-」。

全3話のOVA作品となる本作は同名のライトノベルから設定だけを使った形となっており、展開は全くのアニメオリジナルストーリーとなっています。

普段はぐーたらな臨時教師として生計を立ている読子は実はイギリス特殊工作部のエージェントとして活動もしており…。

作画や音楽も素晴らしく、短いながらも起承転結がしっかりとした作品なので気軽に見ることができるOVAの筆頭アニメでしょう。

漫画やラノベなどで形成された世界観を損なうことなく上手く再現し、またオリジナル要素の使い方も秀逸。 原作に忠実な作りと丁寧な作画で作品をまとめるので、原作ファンも安心して観られる作品を多く世に送り出す老舗アニメ制作会社、スタジオディーンでした。

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