サブカル系といえば今敏監督!独特の世界を刻むアニメランキング

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サブカルなアニメ、ということで、今回は今敏監督の作品のランキングを作りました。 独特の雰囲気で、夢と現実なのか現実なのか、だんだんわからなくなってくるのが、今監督の作品です。 どんどん今監督の世界へ引きこまれて、何度でも見返したくなってしまう、大好きな作品を紹介します。

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パプリカ

パプリカ

2006年の日本のアニメーション映画。第35回モントリオール・ニューシネマフェスティバルPublic’s Choice Award他、数多くの賞を受賞しています。

パプリカこと、千葉敦子は、「サイコセラピスト」。夢を共有する装置「DCミニ」を使って、セラピーをおこなっています。ある日、DCミニが研究所盗まれてしまったことにより、悪夢を見せて精神を崩壊させる事件が相次ぎます。パプリカを中心に、壊れたこころと世界を取り戻すべく、DCミニを探します。

ちょっと不気味で奇妙な今監督の世界が広がっている作品です。おそらく初めて見た時の感想は「よく…わからない。」となる人も多いのではないでしょうか。しかし、そのわからなかった感情が、後を引く、癖になる作品です。奇妙ながらも美しい映像に惹かれること間違いなしです。

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妄想代理人

妄想代理人

「成敗されるは、わが心。」

2004年2月2日からWOWOWにて放送されました。

鷺月子は、第人気マスコットキャラクター「マロミ」をデザインするデザイナーです。ある夜、夜道を歩いている時、月子は「少年バット」に襲われ、倒れてしまいます。少年バットは数多くの人々を襲い、次々と被害者が出てしまいます。しかし、少年バットはなかなか捕まりません。「少年バット」とは一体誰なのか。

オープニング『夢の島思念公園』は、今監督のアニメーションの中でも有名なものの一つです。アニメを見終わる頃にはつい「ラーイヤーラライヨラ」と歌ってしまうことでしょう。本編と直接の関わりはありませんが、第8話は、とくに好きな回です。見終わった時に、「もう一回一話から見なきゃ!」と思わせてくれるアニメです。

この作品の口コミpickup

精神的に追いつめられた人間が、少年バットに次々と殴られていく。ミステリーのような、ある意味ホラーのような、不思議な話です。監督は、近年惜しくもお亡くなりになってしまった今敏。監督の唯一のテレビシリーズです。この監督の持ち味である独特の空気が、ストーリーと相成って画面に惹き付けられます。特に最終話に近づくにつれてその効果が増すので、最後まで見た方がいいです。後半は一気見したくなります。ただ、一応ヒロインぽい子はいますが変わり者だし、可愛い女の子には期待できません(笑)

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PERFECT BLUE

PERFECT BLUE

「もう自分のことがわからない。」

1998年の日本のアニメ映画です。今監督が初めて監督として携わった作品でもあります。

国内でのレイティングはR—15指定、FANT-ASIA’97 PUBLIC PRIZE THE BEST (グランプリ)他、賞を受賞しています。

霧越未麻(きりごえ みま)はアイドルグループのチャムに所属する、歌うことが好きな女の子。しかし、グループ脱退を期に、女優への道を歩みます。女優を目指した未麻にくる仕事は、未麻にとって喜ばしい仕事ではありませんでした。
どんどん人気は出ているものの、未麻の未麻自信は不満を募らせ、ついにはアイドルとしての自分の幻影をみてしまいます。何が現実で、何が夢なのか、混乱に陥る未麻のまわり、殺人事件がおこります。殺人事件を起こしているのは誰なのか。最後まで緊張させられるアニメ映画です。

R−15に指定されている通り、殺人事件での殺され方がなかなかにグロテスクです。血が苦手な方は、他の今敏作品から見ることをおすすめします。しかし、ぜひ、サイコ系が苦手な人にも見てもらいたい作品です。ちょっとこわいけど、もう一回見たいと思わせられ作品です。見終わった時には、きっと「あなた、誰なの?」と問いたくなることでしょう。

サブカルアニメとして、今敏監督の作品から、ランキングを作成してみました。個人的に好きな今監督の3作品ですが…この他にも「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」もぜひ見てもらいたいです。

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