和風アニメランキング!日本の雰囲気を味わうならこれ!

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アニメと言えばかつては西洋風な世界やSF的な世界を描く作品が多かったですが、日本の風景や街を美しく、また独特の観点から描いた作品も近年は多くなってきました。 そんな日本人の心に染みる(?)和風な世界観を持つアニメをここでは紹介します。

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蟲師

蟲師

架空の生き物である「蟲」が人と接触したことで起こる問題を専門家である「蟲師」であるギンコが解決していくアニメ「蟲師」

江戸時代末期のような雰囲気を漂わせる世界を舞台にしており、その自然描写は非常に美しいです。

日本的な風景と「蟲」の存在の融合がなんとも不思議な空気感となっている、和風アニメ「蟲師」です。

随所に日本を感じさせる背景が広がっており、自然豊かな情景もアニメの見どころになっています。

この作品の口コミpickup

蟲師の原作が大好きで、アニメ化になっていたのを知った時、とても緊張しながら視聴した思い出があります。ですが、その不安を綺麗さっぱり払拭してくれる素晴らしいアニメでした。 原作がそのまま動いて色がついて声や音が聞こえる、そんな表現がぴったりくるような感じです。 ストーリーも台詞も感動するほど忠実に再現してあり、作画も美しく幻想的で深夜テレビを見ながら心地よく安心して見れました。 1話完結でアニメは進んでいくのですが、省略されたエピソードもなく本当に大好きなアニメです。

2
もののけ姫

もののけ姫

蝦夷一族の末裔、アシタカがその腕に受けた呪いを解くために旅をし、旅先で出会うタタラ場のエボシや山に住むもののけ姫との出会いを描く劇場版アニメ「もののけ姫」

圧倒的に動くアニメーションと壮大な音楽、そして主題歌「もののけ姫」が中世日本を舞台に描かれる、少し悲しげで不思議な本作の雰囲気を素晴らしく盛り上げます。

製鉄するための「たたら場」やその街に住む人々の暮らしなど、ファンタジックな要素もありながらかなり「和」を感じさせる作品と言えるでしょう。

スタジオジブリ作品は他にも日本を舞台にした作品が多く、やはりこうした名作を自分が生まれた国を舞台としているのは誇らしい気持ちになってきますね。

この作品の口コミpickup

自然と人間が共存していくということを深く考えさせられる一作です。物語の流れに沿ってただ何となく見ていても大きな衝撃を受ける作品ですが、獣に育てられた主人公の女の子がだんだんと人間らしい表情や感情を出していく姿に注目してみるのも面白いです。小さなお子様にはあまり意味が分かりにくいかもしれないが、小学校高学年ぐらいになれば何となく意味が理解できるだろうなと思います。一度子供のころに見て、大きくなってもう一度見直すことでまた心に受ける衝撃が違うので、年月をかけて楽しんでほしいと思います。

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サムライチャンプルー

サムライチャンプルー

江戸時代…のような世界観ですが現代風の言葉遣いや服装など、異色さを全開にしたアニメ「サムライチャンプルー」

琉球出身で野生的な強さが魅力のムゲン、クールな剣豪ジン、町屋の娘フウの3人の旅を描きます。

驚かされるのはそのOPテーマ。ラップです。和風な世界観なのにラップというのが、もう不意打ちというか、制作側の言いたい事を表している感じがします。

タイトルからしてこれぞ和、日本といった要素を尖らせている印象の作品です。

この作品の口コミpickup

題名のとおり、サムライがでてきますが、時代背景なんてしったことかというような、自由自在なエンターテイメント作品です。 サムライ同士の切り合いがすごいです。初動からの刀の動作が早く、絵の描き方が細かいです。なので、見ていてすごいと目が釘付けになって、 巻き戻してどうなっているのか、見たくなります。また、主役である三人のキャラクターも個性的で、本当に自由すぎます……。それが いい味をだしていて、魅力的なアニメになっています。音楽もセンスがあって、ついノリノリで見てしまいます。

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AYAKASHI

AYAKASHI

フジテレビの深夜アニメ枠ノイタミナで放送された和風アニメ「怪 ~ayakashi~」

「東海道四谷怪談」、「天守物語」、「化猫」の3本のオムニバス形式となっており、前者2つは原作が存在する怪談物というちょっと珍しい和風アニメ。

原作が存在する2つの物語とはかなり違う演出方法と斬新な内容で話題となった「化猫」は後にスピンオフ作品として再制作されます。

ホラーアニメとしての評価も高く、日本が誇る和風ホラー作品の代表的な作品の1つです。

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モノノ怪

モノノ怪

前述した「怪 ~ayakashi~」の「化猫」編の続編のようなスピンオフ作品として制作された「モノノ怪」

「化猫」でも主人公であった薬売りが主人公となっており、彼の持つ退魔の剣でモノノ怪を斬っていく…というお話。

前作同様江戸時代のような世界観を舞台に描かれる本作ですが、そのポップでアート的な美術はかなり独特。

良い意味でも悪い意味でもその世界観と作風は異様で強烈。かなり癖があるので観る人を選ぶ作品とも言えます。

和を強烈に感じることができるアニメです。

この作品の口コミpickup

確か深夜アニメで、見るともなく見てるうちにちょっとはまった覚えがあります。浮世絵とポップアートを混ぜたような独特の絵柄が最大の魅力で、初めて見たときは、とてもカラフルでイラスト集のようなアニメだと思いました。ストーリーは主人公が物の怪を退治(?)するという大筋以外はなんだかとらえどころがなかったのですが、絵の雰囲気が魑魅魍魎が出てくるようなストーリーと合っていて、よくわからないながらも引き込まれて見てしまった感じです。怒涛の展開にドキドキしたり、キャラクターの性格が細かく描写されたりするようなタイプのアニメではなく、絵の持つ雰囲気を楽しむものかなと思います。

6
鬼灯の冷徹

鬼灯の冷徹

6作品目は「鬼灯の冷徹」です。

鬼灯(ほおずき)様というと名前だけはなんとなく聞いたことがあるけど、何か分からないという方もいるかと思います。
そんなことを関係なく、笑いながら地獄のことを知ることができるアニメです。

回によってはEUの地獄やサタンといった人々と日本の妖怪や鬼灯様が交流をするようなものもあり、地獄でも異文化交流が行われていることが分かります。

基本的にはシュールなギャグアニメですが、日本の地獄はどんなものなのかを楽しみながら知ることができる面白いアニメです。

この作品の口コミpickup

タイトルだけ見て、「ちょっと怖い話なのかな?」と思ってしまいがちですが、普通に面白いギャグアニメです。舞台は地獄。主人公は閻魔大統領の補佐官である鬼灯。この鬼灯を中心として物語が進みますが、基本的に一話完結型なのでとても気楽に見ることができます。ほかの作品のパロディというかオマージュが随所に取り込まれているので、それを探すのも楽しいと思います。あと、この作品に登場する動物がすごく可愛い。これだけでも見る価値があると思います。

7
かみちゅ!

かみちゅ!

普通の中学生が突然神様になってしまう本作品。
様々な日本古来の神様が登場するため、日本の伝統を感じることができます。

作品時代もどこか懐かしい雰囲気を漂わせる和風な作品です。

少しファンタジー要素もありますが、甘酸っぱい恋の要素などもありゆったりと時間が流れる感覚を味わうことができます。

日本の八百万の神という概念がよく分かるアニメです。

この作品の口コミpickup

神様になってしまった女の子の物語。主人公は天然で、ちょっと不思議な日常系って感じです。話も可愛くて癒されるのですが、何より作画が秀逸!キャラクターの動きのちょっとしたところまでヌルヌル動いて、見ていて楽しいです。また、背景は尾道を舞台にしていて、山が近くて坂が多く、上からは海も見えます。その景色の美しさに行きたくなります(このアニメの影響で実際に”聖地”になっています)見た後に気持ちが上がるアニメです。

8
NARUTO -ナルト-

NARUTO -ナルト-

今や日本アニメの代表と言っても過言ではないほど海外で人気があるNARUTO。
題材が忍者ということもあり、和風の色が濃い作品です。

日本を完全にモデルとしているとは言えませんが、登場人物のナルト、サスケ、カカシなど日本由来の名前のキャラクターが主要人物として登場します。

シリアスなバトルシーンからギャグシーンまでまさに王道のアニメといった印象を持たせる作品です。

この作品の口コミpickup

ナルトは主人公の男の子が火影と言われる、その国の忍の長になることを目指すお話です。ナルトは何度も涙を流しました。主人公の絶対あきらめない姿勢。強い心と意志。それにみんなを巻き込んでいく、主人公。一人ぼっちだった主人公がに、仲間ができてどんどん強くなっていきます。裏切り、陰謀。そのなかでの伏線。そんな人そんな人と人との関わりだったり、今世の中に欠けている不屈の精神に何度も心うたれました。そして、ナルトはギャグも満載。泣いたり、笑ったりできるアニメです。

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へうげもの

へうげもの

和風と言った時に戦国時代を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

へうげものはそんな逆乱の時代の中で武力ではなく「へうげ力」で乗り切る人物、古田織部を主人公とした作品です。

これまで戦国時代の物語というと、戦いの末に天下をとるといったものが多いものでした。
しかし織田信長の家臣ではあるものの、武力については早々に諦め千利休の高弟となり、跡を継ぐ道を選んでいるかなり特殊な生き方を描いています。

織部焼の織部はこの古田織部から来ていると言われており、芸術家としてかなりの偉業をなしとげた方であったりします。

この作品の口コミpickup

戦国時代、織田信長、秀吉に仕えた古田織部を、茶道の観点から、面白おかしく描かれていてとっても楽しいアニメだと思います。ユーモアの中に茶道の奥深さや戦国武将の生きざまなども忠実に描かれているので歴史の勉強にもなると思います。特に茶道の道を極めんと自分の命をかけて茶道にまい進する姿は、今の自分に置き換えて、自分の信念の持てる仕事を自信を持ってやってるのかと、心の奥に突き刺さるところもあります。アニメの中で、織田信長の豪快さはやっぱし好きです。それに比べて豊臣秀吉は、個人的意見ですが、あまり好きではないです。どのアニメでもそうですが、やはりねっちこいところが、気に食わないのだと思います。アニメの千利休は、ストイックさが出てて、とても凄味があります。ある意味凄いですが、対象的にユーモアと人情味がある織部がとても良く描かれてるアニメだと思います。

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ぎんぎつね

ぎんぎつね

神社の神主の娘として生まれた冴木まことと、その神社の神使である銀太郎との交流を主に描いた作品です。

稲荷神社の神使はいかにも日本を感じさせます。

長い階段の上にある神社や、そこで行われるイベントなど田舎の神社周辺を取り巻く日常という雰囲気を漂わせる作品です。

これだけ和風だと海外でどのような反応があるのかをつい知りたくなりますね。

この作品の口コミpickup

ぎんぎつねは、主人公のまことが神主の娘で、キツネの神様の銀太郎が見える事で話が進んでいきます。 銀太郎は男らしくてカッコイイのに、みかんが好きだったり可愛い面があるし、まことにはいつもぶっきらぼうに接しているけれど本当は大好きだったり、そういった所が見ていて楽しかったです。 神社とかお寺の違いとかも参拝の仕方とか、神社のしくみをキチンとアニメで語られているのも凄く勉強になりましたし、神社好きな人にとっては凄く嬉しいアニメです。 ほのぼのとしながらも、新しい友達も増えていったり、人間の心の美しさが出ているアニメだなと思います。

どれも独特の雰囲気がある和風の作品。 日本人なら「和」な世界と融合した世界ということで楽しめますが、外国の方が観たら微妙に勘違いする方も出てきそうな…そんなありえない心配もしてしまう和風アニメでした。 和風というとやはり八百万の神様やもののけといったものを想像する方も多いのではないでしょうか。

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