哲学的な名作アニメランキング!考えると深みにハマる、哲学

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そもそも哲学的とはなんぞや、という点がまずありますが…全然わかんないです(笑) とりあえずここでは「概念や価値観、倫理観、人生や生とはなんぞや」という事が描かれるアニメを選びたいと思います。 既にここから難しい感じはしますが、きっと世界観やテーマにハマれる哲学的なアニメです。

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serial experiments lain

serial experiments lain

「わかんない」、観終わってもその一言がまず口をついて出るであろうアニメ「Serial Experiments Lain」

とある事件から現実世界と電脳世界の境界が段々となくなっていき…ちょっとホラーを感じさせる演出と哲学的な内容のアニメです。

それなりに雰囲気を味わって楽しむことができるのですが、その真意を理解するにはかなりの努力を要する作品でしょうか。

物語全体を通してみるとストーリーは理解できるのですが、その端々にある抽象的なセリフや事象が全く理解できない、そんな難解なアニメです。

この作品の口コミpickup

不思議な世界観を持つアニメです。 いい意味で、きらきらしていません。退廃的といいますか、全体的にダウナーなかんじです。それでいて、各キャラが生きていて、みていて引き込まれます。 個人的には、主人公の声がすごく好きです。話が進むにつれ、声の使い分けに鳥肌が立ちます。そして、ストーリーが進むにつれてだんだんと世界がずれていきます。作画が独特なので、少し、気持ちが悪くなる部分もありました。でもそこも作品の魅力です。そしてなにより、これが昔の作品というところに驚きます。今放送しても古さはないのではないかと思います。

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イノセンス

イノセンス

押井守監督作品、劇場版アニメ「イノセンス」

攻殻機動隊シリーズの1作品であり、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」の続編となっています。

CGを駆使して描かれる背景と手描きの融合は圧倒的に綺麗であり、アニメの1つの到達点と言えるでしょう。

アンドロイドや電脳化が一般化したこの世界を舞台に、テーマの1つとして描かれるのは「人間とは、魂とは何なのか」。

これがもう非常に難解な言葉や映像を以って描かれるので娯楽作品と割りきって観るのは厳しいでしょう。

とにかく小難しい事を頭に入れないで大まかなストーリーだけを理解しつつ映像だけを観ても楽しめますが、その真意を知るために頭を使って観たらもっと面白い作品と言えます。

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灰羽連盟

灰羽連盟


人間でも天使でもない、繭から生まれ小さな羽と天使の輪を授けられた人々「灰羽」の生き様を描くアニメ「灰羽連盟」。

作中最大の謎である「灰羽」という印象的な設定を持つ本作は、悪く言えば地味で静かな世界観が特徴と言えます。

所々で暖かさや和むシーンもありますが基本的には終始シリアスに、時折残酷な描写を交えつつ「死」をテーマに物語は展開します。

人は死んだらどこへ行くのか?どこか宗教的で神秘性を感じさせる、考えさせられるアニメです。

この作品の口コミpickup

 この作品は、架空の世界を描いた物語です。主人公は知らない世界で目を覚まします。そこでは普通の人間と、背中に羽が生えた人が共に生きている世界で、何故かその街は城壁に囲まれています。羽を持った人々は壁には近づいては行けなかったり、ある時、突然消えてしまったりと、不思議な世界が描かれます。羽を持つ人々はある日突然現れる繭から生まれて来たり、主人公は羽が灰色にそまってしまいそれに苦悩したりしますが、一体この世界はどういう世界であるのかは最後まで明確にはなりません。そこにはいろいろな裏設定があるのではないかと深読みしたくなるようなことが様々あり、とても不思議な作品です。

哲学的なアニメということで選んでみましたが、考えれば考えるほどわからない…そんな作品ばかりです。 本来は娯楽的なモノであるアニメをここまで昇華させたのは素晴らしい事ですが、ちょっと高尚すぎて万人受けはしなさそうな、そんな哲学的なアニメでした。

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