規制が激しいアニメベスト3!放送禁止一歩手前!?

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モザイク、ピー音、「お見せできません」…など、ほとんどなんでもありのアニメでもダメなものはダメです。 OVAや劇場版では規制が緩くなったりしますが、TV放送では電波法や放送法に抵触するためにかなり規制がかかります。 グロ描写、パロディネタ、下ネタなどギリギリなところを攻めた規制が激しいアニメをここでは紹介します。

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銀魂

銀魂

江戸時代末期、突如やって来た宇宙人「天人」により支配された日本を舞台によろず屋を営む坂田銀時とその仲間たちを描くギャグアニメ「銀魂」。

元は男の子、特に小中高生が喜びそうな下ネタが多めの作品でしたが、イケメンキャラが多いためか女性人気も非常に高い作品となっています。

ギャグばかりでなく時たまシリアスな話にも突入し、普段は昼行灯のような銀さんが真剣な表情をするのが人気の秘密かもしれません。


さて、規制アニメという事ですがその規制っぷりは凄まじく残酷描写、下ネタ、パロディネタがこれでもかと詰め込まれています。

版権を犯しそうなモノにモザイク、放送コードにかかりそうなものにはピー音、あまり追求するとヤバそうな時事ネタなど枚挙に暇がないです。

これだけ滅茶苦茶にやっても大人気、むしろこれだけやったからこそ大人気になったかもしれない「銀魂」でした。

この作品の口コミpickup

原作も有名ですが読んだことはありません。でも、アニメだけで充分面白さが伝わってきました。評判通り、面白い作品です。男性ものですが、女性でも全然OK、むしろかっこいいメンツが揃っているのでお薦めです。まずは、笑えます。主人公の銀さんに加え個性的な面々で、涙が出るくらい笑っちゃいました。あと、男陣がかっこいいです。武士のかっこ良さを、タイミングいいところで魅せてつけてくれるので、時にキュンとしたり、時に感動したり。キャラクターがどんどん増えていっても、作品としての良さは換わらずいいアニメだと思います。

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パンティ&ストッキングwithガーターベルト

パンティ&ストッキングwithガーターベルト

日本製にしてはカートゥーン調の絵柄が珍しいアニメ「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」。

ハイクオリティな作画には定評のあるGAINAX制作ですが、その中身は下ネタ満載、毎回ピー音が飛び交う超ハイテンションギャグバトルアニメ。

下品です。こんな下品なアニメ他にないです。そこが最大の特徴にしてアブナイ所です。

一応、パンティとストッキングという2人の天使がゴーストという悪を成敗する話なのですが…あんまり内容が入ってこないです(笑)

汚い表現や描写も非常に多いので観る人を選ぶ作品と言えますが、反面そのやりとりや世界観にハマると二度とファンから抜け出せないでしょう。

この作品の口コミpickup

アメコミ風の絵柄は最近のアニメの中では浮いており、敬遠してしまう人も多いかもしれませんが、このアニメのテンポの早さやブラックなジョークは非常に面白い!特に1話、2話は展開の軽快さ、明確な起承転結、笑える程度の下品さなどから、一気に作品のファンになりました。1つ1つの話も短めで、また1話完結のものがほとんどなので、手軽に見られることも良さの一つです。しかし前半に比べると、後半部は少し失速したように感じられました。

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TERRAFORMARS

TERRAFORMARS

原作は漫画、単行本1巻の内容をOVAで、2巻以降の内容をTVシリーズで描くというちょっと珍しい形態でアニメ化した「TERRAFORMARS」

火星の環境改造用に放たれて人型へ進化したゴキブリであるテラフォーマー。それを駆除するために立ち向かう人々を描いたSF作品です。

内容だけ見ると規制されそうにないですが、戦闘行為により発生するグロ描写が多いのでTV放送された時はモザイク代わりの謎の黒丸だらけ。

内容はとてもシリアスでテラフォーマーの怖さが良く出ているのに、この黒く塗りつぶされた雑な表現規制がなんとも笑わせてくれます。

狙ったワケじゃないのに笑いを産んでしまう、悲劇の作品「TERRAFORMARS」です。

この作品の口コミpickup

おそらく、日本人の大多数が不快害虫と認識しているあの昆虫「ゴキブリ」を、姿を模さずに、それでも嫌な雰囲気を残したまま敵キャラとして登場させたのはすごいのひとことです。 少しネタバレ要素になりますが、火星に人類が住めるような環境にするため、改良した藻とゴキブリを火星の地表に放ち、火星自体を温め、火星の地下に眠っている二酸化炭素を放出して暖かい緑の星にすることを目的とした「テラフォーミング計画」が物語の始まりです。 そして、火星上で突然変異を起こしたゴキブリが、人間大の大きさになり、回収・駆除に向かってきた地球人を殺戮するため、地球人対火星に繁殖した害虫との戦いとして描かれています。 が、今後、地球の人間同士というか、国家間での争いにシフトしていきそうな伏線があり、今後も目が離せないアニメだと思っています。 原作を読んでみて、その後、アニメを視聴した感想を書きます。 まず、登場キャラクターの人数が多いこと。 そして、そのキャラクターひとりひとりに、火星に来た理由や背景があること。 さらに、登場人物のおのおのに、後天的に付加された個々の能力があり、その数も膨大な数になるため、そのすべての背景が丁寧に描かれていないと、場面がくるくる変わってストーリーが楽しめない忙しいアニメになってしまうと思います。 アニメはマンガと比べて駆け足で進んでいる印象があるので、一つの画面で「よく見るときちんと画面に描かれている」といったような、細かい処理を望んでいます。 人間が害虫に攻撃を受ける際、手足だけでなく、首を折られたり、ちぎられたり、体をバラバラにされたりと、かなり残虐な描写がある物語なので、規制がたくさん入るのは仕方ないと思いますが、できれば、モザイクなどの処理で、どんな状況になっているのかがわかる表現にしてほしいと思っています。

放送局側と制作側のギリギリの攻防がある意味楽しい、そんな規制が激しいアニメをここでは紹介しました。 危険ラインを見極めて放送する局の判断は非常に難しいですが、あんまり規制だらけになっても困るなぁと思う今日この頃です。

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