クレヨンしんちゃんにおける名シーンまとめ

野原しんのすけを中心とした登場人物たちのドタバタを描いたクレヨンしんちゃん。 普段はコメディギャグ調が強いアニメですが、感動したり、涙したりする話もあり、子供から大人まで多くのファンをひきつけてやみません。 今回はクレヨンしんちゃんの多くのエピソードの中から、感動して涙したり、キャラクター同士の信頼関係を描いた選りすぐりの名シーンを5つご紹介します。

名シーン1.風間くんとしんのすけの友情

いつも風間君にちょっかいを出して怒られているしんのすけですが、しんのすけの友人想いな優しい一面が光るエピソードです。
塾のテスト当日、腹痛で粗相をしてしまい、周囲の塾友達から絶交を言い渡されてしまった風間君。

しかししんのすけはそんな風間君に普段通りに接しています。

辛いときに側にいてくれる友人が、本当の友達だと実感させてくれる名シーンです。

名シーン2.母ちゃんが死んじゃうゾ

みさえの妊娠を、しんのすけが勘違いをして葛藤するエピソードです。

トマトジュースを飲んでいて、 むせてしまったみさえの姿を見て、直前まで見ていたドラマのヒロインと重ねて「母ちゃんはあと三ヶ月の命なんだ!」としんのすけは考えてしまい、その後の生活を憂います。

外出から帰ってきたみさえに、涙ながらに抱きついて「母ちゃん母ちゃん」と連呼するしんのすけに感動の涙を誘われます。

その後の、妊娠を告げたみさえの表情とひろしの喜び様に、やはり野原家はこうでなくてはと実感しま すね。

名シーン3.シロとぬいぐるみだゾ

シロの恋を描いた、ほっこりして少し切ない話です。
散歩中に、ゴミ捨て場に捨てられていたボロボロのぬいぐるみに心を奪われたシロ。

家につれて帰り、ぬいぐるみと幸せそうに過ごしましたが、あ る日ぬいぐるみを拾ったゴミ捨て場の前で泣いている幼い女の子と母親を見つけます。

二人の話を聞いてみると、自分が連れ帰ったぬいぐるみを探しているらしいと気づいたシロは、こっそりとその女の子の家 の前にぬいぐるみを返しに行きます。

ぬいぐるみのことを想い、泣いているシロにしんのすけが優しく声をかけます。

飼い主に似て、優しいシロの姿に感動し、心が温まります。

名シーン4.友情のリレーだゾ

運動会という幼稚園の一大イベントを描いたエピソード。

着々と競技が進み、保護者の熱気も最高潮。
ラストのリレーで、アンカーのしんのすけが転んでしまったマサオ君に「一緒に走ろう」と声をかけます。

ひまわり組と対抗しているバラ組の園児二人に、松坂先生は今がチャンスだと促しますが、 園児達は顔を見合わせマサオ君のもとに向かいます。

いつもマサオ君をからかっている二人が、 しんのすけ達と共にゴールテープを切るシーンには感動しますね。

名シーン5.青春時代の父ちゃん母ちゃんだゾ

しんのすけが大暴れするエピソードが多い中、若き日のひろしとみさえのラブストーリーを描いた、ハートフルなエピソードです。

プロポーズを待つみさえと、プロポーズをしようにもなかなか勇気が 出ないひろし。

みさえの些細な勘違いから一時は別れてしまう二人ですが、ひろしのことを思い出し、みさえは涙を流しながら彼の元へ戻るのです。

彼女が涙ながらに走るシーンのバックで、小田和正の「ラブストーリーは突然に」が流れるという憎い演出も見所です。

感動すること間違いなしの名シーンです。

20 年以上続いている大長編アニメ、クレヨンしんちゃん。
このほかにももちろん、まだまだ名エピソードは沢山ありますが、この5つのエピソードは特に人気が高いのではないでしょうか。

子供向けアニメですが、しんのすけの成長、家族愛、友情、そして別れなど、大人の心を掴むセリフやエピソード、テーマが散りばめられていて、老若男女に愛されています。

ギャグ以外のところにも魅力がたくさん詰まっているアニメなのではないでしょうか。

エムキャス