CLANNADにおける名シーンまとめ。人生を彩る

泣きゲーとして、感動アニメとして大反響したCLANNADは、まさに人生と言われるほどの名作です。 主人公の岡崎朋也が友人たちと学園生活を送りながら成長と恋を経験する「学園編」と、古河渚と付き合い卒業後の結婚生活を描いた「AFTER STORY編」とに分かれます。 その半生のストーリーから、CLANNADは人生という名言がネット上で生まれました。 特に後者が泣ける名シーンの印象が強く、原作のゲームメーカーであるkeyファンが増えたほどです。 今回は両方のバージョンから名シーンをご紹介します。

CLANNAD名シーン1.「風子の想いが叶うとき」

ヒトデ大好きなふわふわのかわいらしい女の子、伊吹風子の名シーンです。

初期のCLANNADではとらえどころがないキャラでしたが、姉の伊吹公子の結婚式を周りに祝ってもらうべくヒトデを渡しまわっていました。

そんな風子、実は事故に遭い植物状態でいて、学園内に現れるのは生霊だったのです。

学園編9話で願いが叶い、生霊の風子は消え、そして朋也たちの記憶からも消えました。

消えてなお、みんなの心に確かに存在していたという描写があり、視聴者の涙を誘いました。

しかし風子はその後もギャグ場面で、ところどころ出てくるいたずら天使として登場しました。

CLANNAD名シーン2.「藤林姉妹の失恋」

恋愛ゲームでは各ヒロインごとにルートが分岐され、それぞれのエンディングがあります。
アニメの学園編では、ヒロインたちと関係を募ってきましたが、19話で変化が訪れます。

メインヒロインの渚が病弱のためダウンしている間に、坂上智代や藤林姉妹たちとフラグが立っていきましたが、渚が登校できるようになり空気は一変しました。
朋也は渚が好きなんだなと察するわけです。

そしてテニスコートで、朋也が渚を保健室に連れて行ったあと、がっかりする藤林姉。
好きと分かっていて協力してくれた姉にごめんねと言う妹。
何とも言えない感情から泣き出してしまう姉妹、完全に恋は終わったと思い知らされたシーンに共感し、涙した方もいるのではないでしょうか。

CLANNAD名シーン3.「渚の出産」

After Story編の重要な名シーンです。
渚が朋也との子の出産を迎えようとしますが、ただでさえ病弱な渚への負担が重く、何度も意識を失います。

朋也も疲弊しますが、やっとの思いで出産には成功します。
しかし渚の幸せな顔とは裏腹に、渚を失った悲しみと後悔によって、朋也は出会わなければ良かったと思います。

新しい命を手に入れたにも関わらず、大切な人を失うことになる、悲劇の出産となるのです。

CLANNAD名シーン4.「汐の気持ちが届いた」

AFTER STORY編第18話 「大地の果て」 は、CLANADOの中でも国内外問わず、何度見ても泣ける名シーンと言われています。

娘の汐と距離を置いていた朋也が、汐と旅行に行き親子の距離が短くなります。
そのときの汐のセリフも涙ものでした。

自分には泣いていいところがトイレともう一つあると言います。

まさに感動の名シーンと言えるでしょう。

CLANNAD名シーン5.「TURE END」

AFTER STORY編の最終話はアニメ編をうまくまとめています。
原作ゲームをプレイした人なら強くそう思うでしょう。
しかし、アニメのみの人にはわかりにくいところがあります。

絶望の淵に落とされた朋也に希望の光の玉が集まって、思いもよらないことが起こる最終回。
物語を締めくくるにふさわしいものになっています。

名シーンだらけのCLANNAD。

CLANNADは全話伏線があり、原作ゲームとは一味違いますが、アニメはアニメで深くて良く作られていると感じられます。
ゲームもアニメ、両方とも名作と言われるのも納得です。

ひとつひとつひも解くように見ていくと、別の視点で物語を楽しむことができます。

これを機に名シーンを見返してみたり、マイベストシーンをまとめてみたりしてみてはいかがでしょうか。

エムキャス