天元突破グレンラガンの「グレンラガン」ってどういう意味?

2007年に放送されたTVアニメ「天元突破グレンラガン」。 近年のロボット物の傾向である、現実の世界に近い設定から派生した現実的な設定のロボット、いわゆる「リアルロボット」とは異なり、「気合」とよくわからない力でロボットを動かす「スーパーロボット」を題材にし、熱い名台詞やカッコイイ戦闘シーンで今でも熱狂的なファンがいます。 しかし、そもそもこのタイトルのグレンラガンとはどういう意味なのか? 今回はタイトルの由来について紹介していきます。

「グレンラガン」の名前の意味

グレンラガンとは主人公シモンと彼が「アニキ」と慕うキャラクターカミナの二人が搭乗する「ガンメン」という種類のロボットの名前。

「ガンメン」という名の通り、このロボットには特徴的な大きな顔がついています。

この「グレンラガン」というロボットは、実は頭部を「ラガン」というロボットが、頭以外の部分を「グレン」というロボットがそれぞれ担っていて、二体のガンメンが合体して「グレンラガン」になっています。

ガンメン「ラガン」

「グレンラガン」の頭部「ラガン」はシモン専用のガンメンです。

名前の由来は、シモンが発見し、カミナに披露した時、カミナがラガンの顔を見て、男らしい顔つきと評し、「羅顔」と名付けました。

見た目は小さく、人ひとりが乗ることができる程度のガンメンで、グレンラガンの頭部でしかありませんが、実は様々なガンメンと合体することでそのガンメンの機能を自分のものにし、さらにパワーアップさせるという、この物語の鍵ともなる強力な能力を持っています。

シモンとラガンはこの能力を使い数多くの敵と戦っていきます。

ガンメン「グレン」

「グレンラガン」体部「グレン」は、もともとは敵のガンメンだったものを、カミナが強奪・改造し、このガンメンのカラーリング、そして彼が率いるレジスタンス「グレン団」から「紅蓮」という名前を付けました。

上記の通り、ラガンと合体することで、通常時の何倍もの力・敵と戦うために適応していく力を得て、数々の敵や困難に立ち向かっていきます。

象徴としての「グレンラガン」

「グレンラガン」はこの作品のタイトルともなる象徴的なロボットですが、それは作品としてだけではなく、作中の世界においても同じです。

「グレンラガン」が常に人々の先頭に立ち、人類に迫る脅威を幾度となく倒していく姿は、その名の通りまさしくこの作品の「顔」と言えるのではないでしょうか。

「グレンラガン」に限らずこの作品のロボット・キャラクターの名前は、非常にシンプルです。

しかし、シンプルながら、そこに込められたメッセージを紐解くと奥深いものがいくつもあります。

皆さんも一度、そういった観点からこの「天元突破グレンラガン」というタイトルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

エムキャス