シロの犬種は何?性格や特技など【クレヨンしんちゃん】

「クレヨンしんちゃん」の野原家の家族構成は、お父さんのひろし、お母さんのみさえ、長男のしんのすけ、長女のひまわりの4人。 そして、忘れてはいけないのが飼い犬のシロです。 野原家にいるだけあってどこかとぼけた容貌で、牙をむいたり吠え付いたりはしない犬です。 でも野原家の皆に可愛がられていて、シロ自身もやっぱり皆が大好きです。 そして誰よりも好きなのがしんのすけです。 気弱なシロは、しんのすけのとっぴな行動に困らせられることもありますが、それでもいつでもしんのすけが一番なのです。

1.シロはしんのすけが拾ってきた雑種犬

シロの初登場は「子犬を拾ったゾ」の回です。
箱に入れられて道に捨てられていたシロをしんのすけが見つけて連れて帰るのです。

最初はいたずら者で、部屋の中をトイレにしたり、みさえの大事な服を噛みちぎったりして叱られますが、だんだんと馴染んでいくにしたがってお利口な犬に成長していきます。

また犬種については公式設定で雑種とされています。
真っ白なためどこかの血統種なのかと思ってしまいますよね。

2.シロが捨てられていた訳

シロはなぜ捨てられていたのか、その理由も分かっています。
シロはボルシチという名の母犬から産まれた4匹兄弟の中の1匹でした。

しかし飼い主のお父さんが突発性の犬アレルギーに罹ってしまい、犬を手放すことになりました。

貰い手が付かなかったシロは保健所に送られることになりますが、処分させたくなかった飼い主の娘が、優しい人に拾われるようにと段ボール箱に入れて道に置いて行ったのです。

3.自立した犬、シロ

なにかとお騒がせな一家、野原家に飼われていると、犬だからと言ってうかうかしていられません。

いろいろと学習せざるを得なかったシロはやがて、散歩もひとりで行けるようになり、芸を披露して商店の人から餌をもらったり、果ては家の片づけや洗濯物を取り込むことまで出来るようになりました。

4.シロの家出

シロは家出をしたことがあります。
しんのすけがシロの世話をさぼっていることで不満が募り、ある日とうとう家を出ていくのです。

それに気が付いたしんのすけは焦ってシロを探しに行くのですが、シロは見つかりません。
疲れ切ったしんのすけは家に帰ってきて、落ち込み反省するのですが、シロはその日のうちに自分で戻ってきます。

どんなに怒ってもやっぱりシロはしんのすけが大好きなのですね。

5.シロの特技

シロは犬ですから特技があります。
でも普通の犬の特技とは少し変わっているようです。
例えば体を丸めるだけの「わたあめ」、股間を掻く「チンチンカイカイ」などです。

そしてなかなか身軽な体を持ち、ジャンプだけにとどまらずバック転などもできてしまうという、珍しい犬です。

頭も良く、人間の言葉を理解して、しんのすけに意思を伝えることもできます。

野原家の飼い犬シロは、はちゃめちゃな野原家にいるだけあって、ずいぶん変わった犬です。

お利口だし、身体も身軽、時にはバスの運転までこなします。
実は野原家の中で一番頭がいいのかもしれません。

マイペースでいながら観察眼は鋭く、その場その場に対応して賢い選択をしています。

野原家の家族だけでなく近所の人や動物たちにまで優しい態度で接します。

しんのすけにはよく困らせられていますが、どんなにひどいとばっちりをうけても、自分を拾って野原家に連れてきてくれたしんのすけが一番好きで大切な存在です。

そしてシロが皆を愛するように、まわりの皆もシロが大好きでたまらないのです。

エムキャス