空閑有吾はボーダーの創設者で遊真の父親!【ワールドトリガー】

空閑有吾(くがゆうご)は主人公・空閑遊真の父親であり、近界(ネイバーの世界)諸国を息子の遊真と2人でレプリカを伴い、傭兵業をしつつ一緒に旅をしていました。 4年前、瀕死となった遊真を助けるために、有吾は自らを黒トリガー(遊真のトリガー)に転生させ生物的には死亡しました。 遊真は父が死亡したことがきっかけで近界(ネイバーの世界)から父の古い友人を頼って人間が住む世界にやってきます。 有吾は物語の発端となった大変重要な人物ですが謎が多いキャラです。 そこで、今回はこれまでに明かされた事実を突き合わせて空閑有吾と言うキャラクターについてまとめてみました。

空閑有吾は主人公・空閑遊真の父親

空閑遊真(くがゆうま)は父親の有吾と2人でレプリカを伴い一緒に近界(ネイバーの世界)諸国を旅していました。

しかし、旅の途中で遊真が瀕死の重症を負い死にかけたために、ボーダーにしか作ることができない「黒トリガー」に自分の姿を作り替えます。
このことは同時に生物としての人間の形や命を失うことを意味しています。

そして「黒トリガー」に転生した後に臨死状態の遊真の肉体(実体)を「黒トリガー」に格納し、実体に代わり分身させたトリオン体を出現させ瀕死の肉体の代わりに活動できるようにしました。

「トリガー」「トリオン体」を操る技術は近界民(ネイバー)の文化・技術の根幹となるものです。

有吾がこの技を駆使できるということは、人間でありながら近界民(ネイバー)の文化・技術に精通していることを意味しています。

空閑有吾はレプリカの製作者

レプリカはドローンのように空中に浮遊し主人公・空閑遊真と常に行動を共にするお役立ち機能を満載した優秀な小型ロボット。

…のように見えますが、その実体は人類にとっては未知のテクノロジーが詰め込まれた多目的トリオン兵です。

ネイバーの文化や技術に精通している空閑有吾が役に立つペットのイメージで作り上げたレプリカは自分が亡き後の遊真を守り導く機能を持たせたと考えられています。

様々な機能を持たせたトリオン兵の制作が可能な事実は、またしても有吾が近界民(ネイバー)の文化・技術に精通していることを意味しているのではないでしょうか?

空閑有吾はボーダー創設メンバーの1人

ボーダーの最高司令官の城戸正宗(きどまさむね)を始め、幹部クラスや高齢の関係者は空閑有吾のことを知っています。

また、空閑有吾がボーダー創設メンバーであることも明かされており、ボーダー本部長の忍田真史や玉狛支部支部長の林藤匠は有吾に恩義を抱いている事から息子の遊真に対して温情を示すエピソードが描かれます。

創設メンバーであった有吾がボーダーを離れた事情は現時点では明かされていませんが、創設時のボーダーは近界民との武力衝突を行うためだけに作られたものではないことを示唆するエピソードもあり、何か思惑があって有吾はボーダーを離れたと推察されます。

空閑有吾は数少ないサイドエフェクトを持つボーダー

高度なトリオン能力を備えた人間に低確率で現れる希少能力、それがサイドエフェクト。

そのほとんどが人間離れしたものではなく、「聴覚が異常に発達して機械計測でも察知できない音波を受信する」…など、人間の能力を超高度に発展させたものだとされています。

ボーダーの中で現在発覚しているサイドエフェクト所有者は空閑有吾、その力を受け継いだ遊真、迅悠一、雨取千佳、林藤陽太郎、菊地原士郎だけです。

空閑有吾が作った遊真のトリガーとは

遊真の持っているトリガーは特殊トリガーとされる「黒トリガー」ですが、この黒トリガーは武器機能を持っていない反面、他のトリガーにはない多様な機能を持つ特別仕様となっています。

遊真の持っている黒トリガーは有吾が姿を変え転生したもので有吾自身であること、その中には4年前に瀕死の状態となった遊真の実体が格納されていることが大きな特長です。

普段は指輪のような形ですが、遊真の意志により形を変えて様々な能力を発揮すると言う、かなり特殊なトリガーですね。

遊真は父・有吾が死亡したことがきっかけで近界(ネイバーの世界)から父の古い友人を頼ってこちら側にやってきました。

有吾は物語の発端となった大変重要な人物ですが謎に大部分は謎に包まれたまま。
これまでに明かされた事実を突き合わせて人物像をまとめてみましたが、その際に確認できたことは、有吾は近界民の文化・技術に造詣が深いことです。

物語が進むにつれて有吾に関するエピソードが掘り下げられていくのは間違いないでしょうし、それがどのようなモノなのか、非常に楽しみですね。

エムキャス