「まじっく快斗 1412」の1412って何?怪盗キッドの呼び名

『名探偵コナン』の人気キャラクターでもある怪盗キッドの活躍を描いたアニメの『まじっく快斗』が、2014年10月から『まじっく快斗 1412』として再スタートしました。 『まじっく快斗』とある通り、怪盗キッドこと黒羽快斗がマジックのような華麗な業でビッグジュエルと呼ばれる宝石を盗みだしていく物語です。 それでは、その後に続く「1412」という数字は何を意味しているのでしょうか? 今回は、この「1412」の意味を探っていきます。

1.「1412」の意味

「1412」は、怪盗キッドという意味で使われています。

実は、怪盗キッドには怪盗1412号と呼ばれていた時代があります。

そもそも怪盗キッドという名前は、怪盗1412号と呼ばれるようになった後につけられた呼び名なのです。

2.怪盗キッドは2人いる!?

そもそも黒羽快斗は二代目怪盗キッドで、快斗の父親である黒羽盗一が初代でした。

怪盗1412号と呼ばれていたのも盗一の時代だけで、快斗が継いだ時には、すでに怪盗1412号は怪盗キッドという呼び名で知られる存在になっていました。

3.国際犯罪者番号「1412」

怪盗キッドには、盗一が怪盗を始めた頃に、ある捜査機関によりつけられた国際犯罪者番号というものがあります。それが、「1412」です。

怪盗1412号という呼び名も、盗一扮する怪盗にこの国際犯罪者番号がつけられていたことに因んだ名前なのです。

4.まじっく快斗 “KID”!?

『まじっく快斗 1412』のタイトルロゴでは、大胆に崩された「1412」の4文字が組み合わされ、「KID」の3文字を形作っています。

これは、「1412」の文字から「KID(怪盗キッド)」という名前ができたこと示しているのです。

5.怪盗“KID”の誕生

「1412」を「KID」と呼びはじめたのは、『名探偵コナン』の主人公である工藤新一の父親で、人気推理小説作家の工藤優作です。

盗一扮する怪盗が怪盗1412号と呼ばれていた頃、若手作家だった優作はある新聞記者の殴り書きのメモを目にしました。

その殴り書きこそがタイトルロゴに使われている崩れた「1412」の文字で、優作は盗一扮する怪盗を怪盗キッドと呼ぶようになったのです。

「1412」はただの番号から始まり、怪盗の名前として世に広まり、そして「KID」という名前に生まれ変わりました。

この「1412」はその形こそ変わっていきましたが、怪盗キッドの代名詞であり続け、怪盗キッドの歴史を語るうえで欠かせない数字になりました。
この数字が工藤優作を巻き込み、怪盗キッドこと黒羽快斗と江戸川コナンこと工藤新一との関係性を深めるこになります。

「1412」は『まじっく快斗 1412』だけでなく『名探偵コナン』にとっても重要な数字なのです。

エムキャス