北斗の拳名シーンまとめ。ラオウやサウザーの名言が沢山

「北斗の拳」といえば言わずと知れた世紀末アニメ。週刊少年ジャンプ黄金期を支えた名作として今もスピンオフ作品や派生作品が作られるなど人気は非常に高い作品です。 主人公ケンシロウのムキムキな肉体は魅力的でその身体に憧れた人も多いと聞きますが、作品自体の魅力だって負けてはいません。そこで、今回は「北斗の拳」における名シーンを紹介していきたいと思います。

ラオウの最後

ラオウは、北斗四兄弟の長兄。
トキ、ケンシロウと共に修羅の国を出てリュウケンのもとで北斗神拳伝承者を目指しますが、野心が強すぎ継承者候補から外され、師父リュウケンを殺して自らの覇道を確立していきます。

軍閥「拳王軍」を率いて恐怖と暴力での統治を目指し、最終的には北斗練気闘座にてケンシロウと最後の勝負に挑むこの場面は「北斗の拳」全体を通して最大の見せ場と言ってもいいかもしれません。

互角の死闘が続きますが最後は僅かの差でケンシロウに敗れ、ラオウは自らの秘孔を突いて「わが生涯に一片の悔いなし!!」と叫び、全エネルギーを天に放出し弁慶の如く大往生を遂げます。

師匠を手にかけたサウザーの絶叫「愛などいらぬ!!」

捨て子だったサウザーはオウガイに拾われ実子のように育てられました。

ある日、サウザーは南斗鳳凰拳の修行中、目隠し状態の戦いで恩師オウガイを殺してしまい、サウザーはこの悲劇を深く悲しみ亡骸を抱きしめて「こんなに苦しいのなら悲しいのなら……愛などいらぬ!!」と叫び絶望します。

それ以降サウザーは愛や情け等に溺れず、血も涙もない冷徹の道を歩み、南斗六聖拳最強を誇る南斗鳳凰拳の伝承者として「聖帝」と称して頂点を目指していきます。

ジャギへの怒拳四連弾(一発は無実の罪)

北斗四兄弟の三男、ジャギも伝承者候補ですが他の兄弟たちとは実力が大きく劣り、ケンシロウが伝承者に決まったことで怒り狂ったジャギは銃で脅すという暴挙に出ます。

そんなケンシロウに逆にボコられた結果、拘束具なしでは生きられない体にされ、それ以来復讐を誓った彼はあらゆる手段で仕返ししようとします…が。
ケンの怒拳四連弾で返り討ちに。

「これはシンの分!」蹴りの連打でジャギはぶっ飛びます。
「これはユリアの分!」強烈な連続攻撃にぶっ飛びます。

更に秘孔龍頷を突かれ痛覚がむき出しになって全身に激痛が走り、「これはあの幼い兄弟の分。」と矢がジャギの痛覚剥き出しの体に突き刺さります。

四発目はケンの全ての恨みを込めた拳でぶん殴られます。
これが「怒拳四連弾」。

…実はユリアは死んでませんからユリアの分は完全に殴られ損ですね。

ハート様の「やめなさい」のシーン

ハートは、KING軍の四天王筆頭中将。
お腹の脂肪の柔らかさでどんな攻撃も包みこんで衝撃を無にしてしまう拳法殺しの特殊な肉体を持つのが特徴です。
ケンシロウを探せと命令を受けたものの見つからず、苛立つ部下がバーテンをいじめている姿を見て、「やめなさい」と叱りつけるシーンは人気があります。

いじめられていたバーテンを優しく助けはするのですが、割れたグラスで血を流した途端に気が狂ったような形相で暴走し、部下達をお腹の肉で全て弾き倒し死体の山を築いてしまいます。

コレに続く「いてえよ〜!!」と絶命する際の「ひでぶ」も名シーン中の名シーンと言えるでしょう。

うわらば!!

「うわらば ! !」とは、天才(自称)拳士アミバの断末魔の叫び声のことです。

ケンシロウとの戦いで北斗神拳奥義「残悔積歩拳」を受けてしまったアミバは、自分でコントロールできないまま後ろ向きに歩きだし、高台の城壁から転落しそうになりますが、アミバはケンシロウに助けを求めます。

しかしケンシロウには冷徹に「自分で秘孔を突いて止めたらどうだ?」と切り返され、その通りにしようとしますが指はすでにケンシロウにぶっちぎられているために秘孔を突けず、城壁から転落。
地面に叩きつけられる直前に、身体が爆裂する秘技で空中爆死してしまいます。

「な…なぜオレがこんな目に! 天才のこのオレがなぜぇ〜!」「うわっ うわわわ」 「うわらば !!!」の流れるような連携は素晴らしいです。

他にもアミバの「ん、間違えたかな?」や「どいつもこいつもトキ!」も人気が高い名シーンですね。

「北斗の拳」はケンシロウ以外にも人気キャラは非常に多く、ハート様に至っては登場時間は非常に短いものの強烈すぎるインパクトで今もファンから愛される名キャラクターです。

そんな強烈なキャラ達の共演が「北斗の拳」の面白さの根幹を担っているのでしょう。

熱い闘いに今も手に汗握る、「北斗の拳」の名シーンまとめでした。

エムキャス