弱虫ペダルのキャラクター達の強さって現実に落とすとどの位のレベルなの?

『弱虫ペダル』は県立高校の自転車競技部に入部した主人公・小野田坂道がレーサーとして成長していくストーリー。登場人物はライバルとなる他校の選手たちです。作中の選手たちの実力を現実のインターハイ優勝者たちと比較してまとめてみました。

1.主人公の小野田坂道と同じレベルの選手

小野田坂道は県立高校入学までは全く自転車競技には縁がないが隠された実力を持っているという設定です。歴代のインターハイ優勝者から、県立高校所属という共通点で当てはめてみました。

主人公の小野田坂道と同じ実力の選手は平成25年大会での優勝者・和歌山県立和歌山北高等学校の岡本隼選手としました。大会記録は2時間03分46秒60、記録時間から小野田坂道のようなクライマーが得意とする高斜度の上り坂が組み込まれているはずです。

2.今泉俊輔と同じレベルの選手

主人公の小野田坂道と同級生である今泉俊輔は中学生から自転車競技での実力を認められてきたという設定です。インターハイ優勝者と同じくらいの潜在能力を秘めています。

やはり県立高校所属という共通点で当てはめてみました。また物語での今泉俊輔はオールラウンダーとの設定です。

平野と丘陵部を持つ愛媛ではオールラウンダーを得意とする選手が育ちます。同じ実力の選手は平成24年大会での優勝者・愛媛県立松山工業高等の小橋勇利選手としました。大会記録は2時間08分28秒30。

3.箱根学園の新開隼人と同じレベルの選手

新開隼人はロードレースの名門校箱根学園のエーススプリンターで「箱根の直線鬼」と呼ばれる実力の持ち主。作中では進学した大学でも自転車競技を続ける設定です。箱根学園の新開隼人と同じ実力の選手は平成12・13年大会で連続優勝を果たした神奈川県の藤沢北高・別府史之選手としました。 別府史之選手は現在も自転車プロロードレース選手として大活躍中です。日本人初のツール・ド・フランス完走者の一人となる偉業を達成しました。

4.箱根学園の真波山岳と同じレベルの選手

新開隼人と同じくロードレースの名門校箱根学園の真波山岳は主人公の小野田坂道と他校同士ながら心を通わせる設定です。1年生でありながらレギュラーを勝ち取る実力。

神奈川県・名門高校でのインターハイ優勝者という共通点で平成17年大会での優勝者・神奈川県の法政二高・市山研選手としました。

神奈川県は起伏に富む地形で特に箱根は駅伝などどんな選手にとってもチャレンジ精神を掻き立てられる地域です。

また法政二高は全国から有名選手が集まる高校なので同じような実力を持っていたと考えられます。大会記録は1時間52分00秒00。

5.京都伏見高校の御堂筋翔と同じ実力の選手

作中での御堂筋翔選手はオールラウンダーでインターハイ総合優勝の一歩手前でリタイアという設定です。

出身校が京都であるという共通点で平成4年大会での優勝者・京都花園高校・高村上義弘選手としました。

京都の地形は比較的高低差が大きく自転車競技選手としてオールラウンダーを育み易い土地柄ですのでタイプも類似していると考えられました。大会記録は1時間52分00秒00。

実在の選手と比較するには詳細データの入手が困難なのでロードレースのインターハイ優勝者記録を参考にまとめてみました。

今後はアニメ『弱虫ペダル』の登場人物たちに憧れてロードレース選手を目指す少年たちが続々と生まれてくるのでしょう。

エムキャス