暗殺教室の茅野カエデ黒幕説浮上!正体や触手の秘密を検証

「暗殺教室」の登場キャラクターで椚ヶ丘中学校3年E組の女生徒である茅野カエデ。人当たりも良く元気で明るいヒロインの1人である彼女ですが、巷では彼女こそが「暗殺教室」の黒幕、ラスボスではないかと囁かれています。原作漫画で衝撃の展開を迎えた「暗殺教室」の茅野カエデ黒幕説についてここでまとめました。

茅野カエデについて簡単なおさらい

「暗殺教室」の主要登場人物にしてメインヒロイン格にあたるキャラクターであり、主人公の潮田渚とも仲が良い茅野カエデ。
自身が貧乳であることを気にしており、密かにつけられたアダ名は「永遠の0」。

作中で殺せんせーを殺せんせーと名づけたキャラでもあるのでかなり重要性は高いキャラクターなのですが、彼女について掘り下げたエピソードは不思議と存在していなかったのが少し意外です。

そんな中、原作漫画第128話にて唐突に衝撃的な展開となり読者を驚かせました。

3人目の触手装備キャラらしいが?

作中では殺せんせー、堀部イトナがそれまでは超人的な能力を有する触手持ちのキャラクターとして描かれていました。

見た目からして異形の殺せんせー、登場当初は感情制御が上手くいかず暴走気味であった堀部イトナの2人は人間っぽくなかったですが、今回の茅野カエデはそれまで普通の生徒として共に暗殺を実行してきた仲間であり、触手キャラと言う事実が発覚した時の衝撃は非常に大きかったです。

そもそも、過去にカエデがやって来た行動を考えてみると実は直接的に暗殺を計画、実行した事は数えるほどしかなく、そもそも暗殺描写すらほとんどなかったのです。

その描写の少なさ故に逆に彼女の正体について疑う人は少なくありませんでした。

作品のラスボスになる可能性も考えていた人はいましたが、彼女が触手持ちと言う事を予測した人はどれだけいたのでしょうか…?

ではここからは過去のカエデに関する言動と現在までに張り巡らされた伏線、殺せんせーとの共通点などについて紹介していきます。

赤羽カルマ、木村正義の事をよく知らなかった

集合写真などの立ち位置、日頃の扱いから彼女も他のキャラクター達と同時期に椚ヶ丘中学校へ入学したと思いきや、どうやらそうではないようで。

2年時に停学になるなど校内ではかなり有名な存在であった赤羽カルマの事を知らない事。入学式の爆笑エピソードである木村正義の名前を正義(ジャスティス)と読むのが正しい読みであるのをクラスでは彼女だけ知らない事。
また椚ヶ丘中学の各行事について疎いなど、2年時中盤以降の転校生である可能性が高いと言われています。

過去に「浅野理事長の私物を壊したためにE組に送りになった生徒がいる」というエピソードがありましたが、その生徒とはどうもカエデらしいと噂されており、暗殺のために転校生として椚ヶ丘中学校にやって来てE組に自ら行ったと考えると…何か納得できませんかね?

巨乳に対する謎のこだわり

殺せんせーは巨乳が大好き。
その手のエロ本が置いてあったらついつい読み込んでしまうようなスケベな一面がまた笑えるのですが、それとは対照的に茅野カエデというキャラクターは自分の身体へのコンプレックスから巨乳嫌いキャラとして描かれています。

シロの改造を受けて触手を持った堀部イトナも巨乳好きとして描かれており、彼ら触手キャラの乳へのこだわりはなにか関係あるような気がしてなりません。

甘いものに目がない触手3人

先ほどに続いて3人の共通点、お菓子などの甘味に目がないという設定。
殺せんせーとイトナはお菓子大好きですし、カエデも無類のプリン好きとして一度は殺せんせーを巨大プリンに誘い込んで暗殺しようと計画しました。

今時お菓子好きと言っても珍しくもないですが、3人のお菓子への情熱は並々ならないモノであり、どこか常軌を逸している感じもします。

触手を維持するためには莫大なエネルギーが必要であるという設定ですが、殺せんせー、イトナと共に高カロリーな甘味を食べてエネルギーを補給をしている…とは考えられないでしょうか?

茅野カエデは泳げない

プールに行く回では彼女は水に浸からないように浮き輪に乗っかっています。

この後に普通に溺れてますけど、ダムが決壊した時には泳げないはずの彼女はいの一番に溺れそうなもんですがなぜか助かっています(触手で陸地に逃げた?)。

また、離島編での暗殺計画の時も海水に触れないような位置にいるなど、触手の最大の敵である水を避けるような描写はいくつかありますね。

シロの発言

殺せんせーを倒すために堀部イトナを送り込み、執念深くその生命を狙うシロ。

彼が初めて現れた時もチラッと教室内部を見渡した瞬間がありますが、渚はそちらに注目しているのに隣に座っているカエデはなぜか目を逸らしている描写があります。

また、こちらの「あの教室にはイトナ以上の怪物がいる」というシロの発言も読んだ時は暗殺者としての才能を開花させつつある渚の事だと思っていましたが、よーーーく見ると上のコマにも下のコマにもカエデの姿が写り込んでいます。

事実カエデは触手を持つ正真正銘本物の怪物だったワケですし、現時点では渚よりは怪物と呼べる存在なのは間違いありません。

ぷるんぷるんの刃(直球)

ジャンボプリンを使った暗殺計画の時のご本人の発言。
「ぷるんぷるんの刃」と聞いて何か卑猥な想像をした読者は多かったかもしれませんが、まさからそれがド直球に触手の事だとは想像しませんでした。

作中には度々触手のように見える物体がカエデの背部から露出しているシーンもあり、よーく見返すと確かに触手らしくも見えます。(このコマでも肩の上に微妙になにか出ています)
カエデが触手を持つという設定は割と早い段階から決まっていた感じですね。

結局カエデは全ての黒幕なのか?

殺せんせーも誰によって改造されたのかはわかっていませんが、カエデはどうやって触手を持つようになったのでしょうか?
元から椚ヶ丘中学校に在籍していた他の生徒達とは違い、カエデが殺せんせーの命を狙って3年E組にやって来たのはほぼ間違いないです。

しかし、ここで1つ疑問があります。

特段コミュニケーションが上手でない潮田渚はなぜカエデとあんなに親しいのか。
他の女生徒に対してはさん付けで呼ぶのがデフォルトの渚は唯一カエデのみ(ロボットの律は律と呼びますが)を「茅野」と呼び捨てで読んでいます。
それまでのカエデは明朗快活で誰とでも親しくなれる性格であったので彼女からアプローチをかけてそう呼ぶように仕向けさせたのか、それとも呼び捨てで呼ぶ渚にも何か隠された秘密があるのか…気になります。

いずれにせよ、カエデが触手を持つという設定はクライマックスに至るまでの重要な転換点であるのは間違いないと思いますが、彼女が全て裏で仕組んでいた…というのもなかなか考えづらいです。
カエデの存在が殺せんせーが変貌してしまった理由と直接的に関わっているのならそのような線も出てきそうなものですが、ここに何かもう一枚噛んでいる気がしてならないです。

果たして茅野カエデは「暗殺教室」のラスボスとなるのか?
または更なる伏線が私達を驚かせてくれるのか。
気になることだらけの物語がどのように結末するのか、本当に楽しみです。

さまざまな伏線が張り巡らされていた「暗殺教室」ですが、このまますんなりと茅野カエデというキャラクターがラスボス、で終わらなさそうな気配もします。まだまだ読者諸氏が気づいていない伏線はありそうなので、これからの展開の予想と伏線を読み解くのも楽しみ方の1つですね!

エムキャス