【妖怪ウォッチ】ウィスパーの声優関智一さんてどんな経歴の人なの?

2015年も引き続き人気を保つ大人気作『妖怪ウォッチ』。アニメも好調であり、そんなアニメ主要キャラクターの中でもなくてはならないのが、主人公・ケータくんのパートナーであり知ったかぶりで長いものには巻かれる性格の妖怪・ウィスパーです。 そのウィスパーを演じている声優さんが関智一さん。関智一とはいったいどんな声優さんなのでしょうか?

「イケボ」声優な関智一さん

ウィスパーといえばかなりコミカルな口調ですが、本来関さんが得意とするのはイケボ、つまりイケメンボイスです。

『カードキャプターさくら』のさくらの兄・桃矢、『のだめカンタービレ』の千秋真一、『PSYCHO-PASS』の狡噛慎也など、タイプが違う数々のイケメンキャラを演じてこられました。

イケボといってもさわやかな青年から『ONE PIECE』のロブ・ルッチのようなドスが効いた悪役の声までかなり演技の幅が広いです。

「熱血」声優

そんな関さんの初主演は『機動武闘伝Gガンダム』のドモン・カッシュです。
ガンダム同士が格闘するというそれまでのガンダムシリーズとはまったく異なる作品で、これまたそれまでのガンダムシリーズの主人公には見られなかった熱血格闘家キャラを演じたことで一気に注目されるようになります。

その後も、2002年版の『キャプテン翼』の大空翼、『君が主で執事が俺で』の上杉錬といった熱血キャラを演じ、熱い叫びを聞かせてくれています。

実は「新スネ夫」

関智一さんは、実は『ドラえもん』のスネ夫役でもあります。

2005年のドラえもん声優総リニューアルで、肝付兼太さんからスネ夫役を引き継ぎました。関さんのスネ夫については、肝付さんも高い評価を与えておられます。

スネ夫以外にも、『ふたりはプリキュア』の妖精メップルのような甲高い声、そして『ニニンがシノブ伝』の忍者・サスケのようなコミカルな演技をこなしてこられたので、実のところ現在のウィスパーでの活躍も関さんの声優技術からすれば驚くには値しません。

特撮オタク

関さんは特撮好きとしても知られており、仮面ライダーの主題歌・挿入歌をカヴァーしたアルバムまで出しています。そのアルバムのジャケットでは、自ら歴代昭和ライダーのコスプレをしています。

声優としての特撮出演も多く、特に戦隊シリーズでは多数の怪人の声を演じるとともに、戦隊シリーズの35作目『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではナレーターを務めました。
また、毎年の仮面ライダーの映画では、引退したり鬼籍に入られた俳優さんが演じたライダー・怪人の声も務めています。

下ネタ大王

声優としては非常に有能な関さんですが、下ネタ大王としても知られ、ラジオ番組では数々の女性声優さんが関さんの被害に遭っています。

その暴れぶりは、同じ関姓の声優・関俊彦さんから「関家の恥」と言われるほどで、被害者の一人である今井麻美さんは共演したラジオ番組で何度かキレています(もちろん仲が良いゆえにですが)。

昨年は立川流門下の落語家さんに弟子入りしたという関さん。今後もより活躍の場が広がっていくことでしょう。関さんのことをご存知なかった人は、他のアニメでのあまりにもウィスパーとかけ離れた声を聞いてみてください。

エムキャス