容姿と中身にギャップがあるアニメキャラ

いかにも優しそうな人が実はとんでもない性格だったり、逆にコワモテの人がものすごくいい人だったり……今回はそんな「見た目と中身にギャップのあるアニメキャラ」についてご紹介します。

セルティ・ストゥルルソン(デュラララ)

デュラララに登場。新宿の裏社会を描くこのアニメには奇妙な人間がたくさん登場するのですが、彼女はそもそも人間ではありません。

自分の首を探し求める妖精デュラハンなのです。

首がないのをヘルメットで隠し、バイクで街中を走り抜け、邪魔な者あれば容赦なく黒い大鎌を振り回す最強キャラ。しかしそんな彼女も恋人である新羅の前では形無しなんです。

普通の乙女のように怒ったり、照れたり……時には、自分が食べられないのに手料理まで振る舞う良妻っぷり。

作中に女の子キャラは多くいるのですが、その中でも人外であるこのセルティが一番女らしい、嫁にしたいという声が多いのです。

野崎梅太郎(月刊少女野崎くん)

見上げるほどの高身長に無愛想な、ごく普通の男子高校生。
それ以外にはこれといって特徴もない彼が実はギャップの塊のような人生を送っていようとは。

実は現役高校生でありながら、少女漫画雑誌で人気作品を連載する売れっ子少女漫画家なのです。

一見ボーッとしているその瞳はいつも漫画のネタを求めています。
仕事熱心で、読者を感動させる手腕の持ち主である彼ですが、自分のこととなるとからっきし。わかりやすくヒロインに片想いされているのに気づく素振りもありません。

志村妙(銀魂)

銀魂に登場する新八の姉。
父の道場を再興するために資金稼ぎとして健気にもキャバクラで働いています。

神楽にもアネゴ!と慕われる姉気質の彼女なのですが、まず壊滅的に料理ができません。早くに両親を失い、女手一つで弟を育ててきたのだから当然家事の腕もあるのだろうと思いがちですが……できません。

卵焼きをつくろうとすればたちまちダークマター(暗黒物質)の出来上がりなのです。

そしてもうひとつ。
基本的に穏やかで笑顔を絶やさない彼女ですが、自分のストーカーには限りなく厳しい。たとえそれが警察のトップであっても。ゴリラのようなその男を軽々と撃退してしまう彼女こそがゴリラだと、銀時が作中で何度か評しています。

キュゥべえ(魔法少女まどか☆マギカ)

まどかを魔法少女にするべく何度もスカウトにくるマスコットキャラクター。
その外見は、白いフェレットのような形に赤い目が愛らしいいかにもマスコット然としたものです。

しかしその見た目に騙されることなかれ。この作品の魔法少女たちは魔法少女になったその瞬間から哀しい運命に足を踏み入れることになるのです。

キュゥべえはそれを隠して「一つだけ何でも願いを叶えてあげる」と甘い言葉で少女たちをそそのかします。倒すべき敵がちゃんといるのに、まさかこのマスコットキャラが終盤で魔法少女たちから恨まれる存在になるとは、誰が予想したでしょう。

私利私欲で少女を食い物にし「聞かれなかったからさ」と開き直るその根性、可愛い顔してコワい奴です。

須王環(桜蘭高校ホスト部)

ホスト部のキングとして降臨する彼は、フランス人の母を持つ正統派の美形ハーフ。

セレブな学園にもファンは多く、大人気のホスト部の中でナンバーワンとして君臨し続けています。
しかしその完璧なイケメン像も、藤岡ハルヒの転入によって崩れ落ちることに。

ハルヒを男だと勘違いしてホスト部に招き入れた彼は、その後ハルヒが女だということを知り、またその着飾った姿に一目惚れしてからは正気を保ってはいられなくなってしまうのです。

悪い虫がつかないように走り回ったり、嫌われないように媚を売るその姿は三枚目のヘタレ男……というよりほとんど思春期の娘を持つお父さんです。

アニメ界はギャップのあるキャラクターで溢れています。

ギャップに弱いあなたにも、きっとお気に入りのキャラクターが見つかるはず。
ギャップのあるアニメキャラまとめでした。

エムキャス