家族で一緒に見て泣けるアニメ5選

家族で観て泣けるアニメはとても多く、知らないのは損と言える作品も世の中には数多くあります。 観た後にそれぞれ感想を語り合うのも良いでしょう。理解力や情操教育という点でも、アニメ作品視聴は大事です。ここでは泣ける屈指の名作をご紹介しましょう。

東京マグニチュード8.0

2009年に放送された震災アニメです。

制作は2011年に起きた東日本大震災よりも前ですが、震災の被害をリアルに描いたシーンは多く、防災アニメとしても高く評価されています。

主人公は未来と悠貴、そして真理の3人。中心となるのは子どもというのも泣かせます。

過酷な運命に立ち向かっていく姉弟の姿が切なく、家族のあり方や大切さが身にしみる作品となっています。

フランダースの犬

ルーベンスの絵の前で愛犬のパトラッシュとともに抱き合い最後を迎える少年ネロの姿があまりにも印象的ですが、ネロは様々な過酷な運命に遭っています。

絵の才能がありながら、村の人たちに放火の疑いをかけられたり、祖父の死後運命は徐々に悪い方へ傾いていくのが不憫でなりません。

大人から子どもまで、健気な少年ネロに感情移入してしまう作品です。

天空の城ラピュタ

パズーとシータの冒険物語のようなストーリーですが、ラピュタやロボット兵などの設定は切なく、胸に迫るものがあります。

特に、凶暴に描かれがちなロボット兵がラピュタではおとなしく、小鳥が留まるほど穏やかな性格だったのは衝撃的でしたね。

テクノロジーへの批判や現代への警鐘もテーマとして含まれていて、深い作品です。

ポケットモンスター

「ポケモンでも泣ける要素があるの?」とお思いの方もいるかもしれませんが、実はポケモンには泣ける話も結構多いのです。

名作とされている話が「バイバイバタフリー」という回。
キャタピーといういも虫ポケモンから進化させた思い入れもあるバタフリーというポケモンが大活躍する話です。

メスのバタフリーへの求愛が上手く行かない主人公サトシのバタフリーでしたが、ある勇気ある行動を境に成長し、やがて別れがやって来ます。

ラストは号泣必至の感動シーンです。

ONE PIECE

今や泣けるアニメの代表格と言って良いでしょう。
ルフィを始め仲間たちや敵にさえもそれなりの信念があり、時にアツく胸に迫るストーリーがあります。

トナカイのようなキャラクターのチョッパーが活躍する「ヒルルクの桜」エピソードは特に名作。

悪魔の実を食べてしまい、人から化け物扱いされるチョッパーは世の中に絶望し、人知れず暮らしていました。そこに現れたのが医者であるドクター・ヒルルク。

彼のおおらかな性格と壮大な夢を聞き、徐々に心を開いていくシーンは感動ものです。ラストの桜が満開に咲くシーンは「ONE PIECE」の中でも屈指の名場面と言っていいでしょう。

泣けるアニメの多くは作品としての完成度も高く、いわゆる「お涙ちょうだい」のような範疇には収まらない名作が揃っています。今一度作品を見直して、そのメッセージ性を読み解くのも良いかもしれません。

エムキャス