勉強ができないアニメキャラといえば誰を思い浮かべる?

学生にとって勉強は大切なことですが、アニメの中のキャラクターはどうでしょうか。 勉強ができなくてもたくさんの人から愛されるその魅力を探ってみました。

月野うさぎ(セーラームーン)

月野うさぎはセーラームーンに変身すると愛と正義のセーラー服美少女戦士として平和を守る頼もしい存在ですが、その一方で普段な相当の泣き虫でしかもお勉強もサッパリとだめです。

いつも試験勉強前になると、同じセーラーチームの仲間たちとお勉強会を開くのですが、すぐに月野うさぎは勉強よりもお喋りに夢中になってしまいます。

年頃の女の子ですからそれは気の置ける友達とガールズトークをするのは楽しいですが、しかしこういうことを繰り返しているから授業中にあてられても答えられずに廊下に立たされてしまうのです。

けれど勉強ができない月野うさぎだからこそ、いつも計算なしで劣勢でも飛び込んで人助けをしているのでしょう。

上杉達也(タッチ)

できのいい双子の弟・上杉和也といつも比べられてきた上杉達也は、ピッチャーとして野球のセンスこそ随一ですが勉強は秀でたセンスはありません。

弟は野球も勉強もできる秀才肌、そして幼なじみの浅倉南も新体操部のエースながらにしてお勉強はできるタイプです。
そんな二人に挟まれる達也は、いつも共同の勉強部屋では片思いしている幼なじみを眺めたりしているばかりでぐうたらしています。

宿題もいつも和也や南の好意で写させてもらったりと、これでは勉強ができるはずもありませんが、どこか憎めない上杉達也だからこそ、和也と南は手を差し出してしまうのかも。

天才肌のピッチャーは、勉強などできなくても戦う気持ちさえあればどんなことでも乗り越えていけるのかもしれませんね。

木下友夫(団地ともお)

半袖半ズホンの小学四年生きのしたともおは、枝島団地に住む団地っこで風貌はどこか昭和から飛び出してきたようなスタイルです。
そしてその性格も昔の小学生のように勉強よりも遊びが第一と考えるお気楽タイプで、出来のいい姉にはいつも見下されて憤慨しているという典型的なやんちゃな男の子です。

ともおは勉強ができないながらも、いろいろな日々の疑問に対しては興味深い発言で周囲をあっと言わせています。
子供ならではの純粋な思考回路が、逆にませていなくて新鮮にも思えてくるところはきのしたともおの魅力の一つといえるでしょう。

好きなものはお気に入りのマンガであるスポーツ大佐、そして苦手なものは勉強というともおですが、何より大切にしているのは団地仲間たちと遊ぶことです。

勉強ができなくても小学生らしい純粋さが周囲の人を呼び寄せるところでしょう。

磯野カツオ(サザエさん)

イタズラ大好きの小学五年生磯野カツオは、お利口な妹のワカメに比べて勉強ができなく、悪い点数のテストは隠しておくというずる賢さも持ち合わせていますが、テストで悪い点数をとった事をカミナリ親父の父、波平に知られれば大目玉。

カツオの基本スタイルは勉強を後回しにしていく逃げタイプ。

そのためカツオが溜め込んだ夏休みの宿題を一家総出で手伝うのはもはや磯野家の恒例行事と化しています。
カツオもこれに懲りて勉強をこれからはきちんとやってくれればいいのですが、こういう家族の助け船に甘えているのでしょう。
その性格は夏休みを終わってもめげることがありません。

しかし、勉強ができなくても頭の回転の早さとふと見せる優しさは愛すべき長所でしょう。

渋谷有利(今日からマ王)

異世界の魔王に公衆便所から漂流して就任してしまった渋谷有利は今まで野球一筋の高校一年生。
自らを野球バカと称する渋谷有利は、勉強ができない事が1つのコンプレックスとなっています。

小さい頃から天才だった兄、そして有名私立高校に通う友達の村田という勉強ができないコンプレックスを刺激する相手といることも多いので、より勉強に対して苦手意識を持ってしまっています。

ですが、「勉強ができない」=「国の統治ができない」にならないところが渋谷有利のすごい所。

庶民派を売りに今まで敵対してきた人たちとのそ交流や和解に尽力する姿は、国のトップは勉強ができるできないは関係ないのだと思い知らされます。

持ち前のポジティブシンキングで逆境を跳ね返す魔王こそが渋谷有利なのです。

一見勉強ができないはウィークポイントとして考えてしまうこともありますが、アニメキャラはそのウィークを寧ろ強みに変えています。

計算なしの行動やポジティブさ、正義心、そして持ち前の明るさを武器として、勉強ができないなんてことを感じさせないくらい純粋に一生懸命に生きているようです

エムキャス