声優に向いている人、向いていない人の特徴とは

男女を問わず、声優を志す人は多いです。人気が高いということは、それだけ競争率が高いということでもあります。では、声優に向いている人とはどんな人なのでしょうか。 ここでは、声優に向いている人の特徴を6つご紹介します。

1.演技が好き

声優とは声を使って演技をする職人ですから、演技が好きな人の方が向いていることは言うまでもありません。もっと言ってしまえば、幼少時から演技に慣れ親しんできた人の方が向いているでしょう。

演劇部に所属していた、合唱団の一員として活動していた、観劇に行くことが多い、声優の演技を分析していた……といった人は、素質があると考えていいでしょう。

2.どんな仕事でも引き受ける

声優の仕事は多岐に渡ります。
ナレーションや洋画の吹き替えのような比較的カタい仕事から、成人向け作品の仕事まで存在します。また、駆け出しの頃は名前もないような役を与えられることがほとんどでしょう。

自分の好きな仕事だけしたい、自分にふさわしい仕事を選びたいという人には、声優は向いていません。反対に、求められるものを惜しみなく与えることができる人は重宝されるでしょう。

3.原作や原案を大切にできる

アニメの場合、大体は原作のマンガや小説が存在します。
また、洋画の吹き替えの場合、どうしても元の俳優・声優のイメージに縛られることとなります。

声優に向いている人とは、元の作品や演者をリスペクトする謙虚さを持っている人です。

4.協調性がある

トークイベント、ライブ、雑誌の取材等も声優の仕事です。
声優ファンは、声優同士が仲良しだったり、信頼関係を構築していたりすることがわかると、とても嬉しいものです。

仕事仲間と良好な関係を築くことのできる協調性が、声優には求められるでしょう。

また、仕事関係者と良好な関係を築いておくと仕事を紹介してもらえる可能性も増えます。息の長い声優になるという意味でも、協調性は欠かせないでしょう。

5.体調管理ができる

声優は声、つまり体が資本ですから、体調管理は仕事の一環と考えられます。
軽い風邪であっても、仕事に支障をきたす可能性があるのが声優という仕事です。

また、声を潰すことのないよう節制した生活ができる理性が求められます。

そういう意味で、酒やタバコはほどほどに抑えられる、ストイックな人のほうが向いているかもしれません。

6.セルフプロデュースがうまい

最近の声優は以前より顔を出すことが多くなってきました。
雑誌に掲載される際も顔写真が載るようになりましたし、SNSを上手に利用する声優も最近では非常に多いです。

これまで演じてきたアニメに登場するキャラクターなどから、自分に求められる役割や需要を察知し、強みにできる人は生き残る可能性がぐーんと上がるでしょう。

声優の世界は厳しいところです。仕事を愛し、常に謙虚で、コミュニケーション能力がある人が生き残っていく可能性が高くなります。

しかし、そのおかげで、私たちは良心的な価格で上質な作品を楽しむことができます。

今後も、優れた声優さんたちが素晴らしい作品を作り上げてくれることでしょう。

エムキャス