声優界の裏話って何がある?実は知らない声優の世界

全体の志望者は数十万人とも言われ、その中でもプロ声優として活躍できている人は1万人前後、声優業のみで生活できている人は300人くらいと言われるなど絶望的な狭き門である声優業。 現在活躍している声優はその誰もが修羅場をくぐり抜けてきたプロフェッショナルであり、そんな世界だからこそ様々な裏話が存在します。 ここでは、そんな声優界の裏話についてまとめました。

キャスティングに最も大きな力を持つのは原作者?

写真は「ONE PIECE」声優陣と漫画の原作者である尾田栄一郎先生(最後列中央)

現在放送するアニメの大半を占めるのが漫画やライトノベルを原作とするモノ。

漫画やラノベのアニメ化、という話になると当然キャラクターにはオーディションなどを経て声優さんが選ばれるワケですが、そんな時に力を持つと言われるのが原作者。

人によってはアニメには全く関わらない方もいるそうですが、基本的には自分の作品ですからキャスティングにも拘ってくる方は多いと言います。

実はそんな原作者さんよりもっと上位にはアニメ制作に資金を出すスポンサーがいて、そこから強権が発動してキャスティングされることもあるのですが…そういうパターンは別にするとやはり原作者さんは力を持っています。

そのため原作者と日頃から仲良くしている声優さんは多く(もちろん仕事抜きにして仲良しパターンも多々ありますが)、割と積極的にアプローチして貴重な枠を狙っている方も多いそうです。

夢とプライベートを守ります

数年前に「名探偵コナン」で円谷光彦を演じている大谷育江さんが半年ほどですが急遽降板し、その代役として折笠愛さんが彼を演じていた時期があります。(その時期に収録された劇場版「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」でも折笠愛さんですね)

その時は「体調不良、病気療養」と表向きには告知されていましたが、実は大谷育江さんが出産のために降板していたと噂されています。

この配慮は大谷育江さんが所属するマウスプロモーションの「声優のプライベート」は守るという方針と、それに伴い大谷育江さんと言うピカチュウの声など子ども向け作品で多くのキャラクターを演じていたので夢を壊さないように…との配慮からの処置という事です。

対処法はその声優さんが所属する事務所の方針によりまちまち。

ですが、交際発覚や結婚などでファンが激減するなんて話も多い声優界です。真相は不明ですが、そういったこともあるのかもしれません。

「グレーゾーン」で大ブレイク、三ツ矢雄二さんの裏話

「タッチ」の主人公、上杉達也や「キテレツ大百科」のトンガリなどで知られる三ツ矢雄二さん。

子役でデビューしたために芸歴40年近い大ベテラン声優として活躍していますが、最近では「グレーゾーン」発言でバラエティ番組などでも人気となったちょっとオネエ系?の面白声優さんです。

そんな「グレーゾーン」発言が色々と怪しさを持つ三ツ矢さんですが、超有名声優のあの人とデートしたことがあるとか…?

そのお相手はなんと同性の大塚芳忠さん。

独特の声質でテレビ番組のナレーションでもよく声を聞く人気声優さんですが、実は25年以上前にそんな事があったとか…。

しかも2人のデートを仕掛けたのがこちらも今は超人気声優、「ONE PIECE」のルフィや「天空の城ラピュタ」のパズーで知られる田中真弓さんだというから驚きです。

実は声優事務所の社長でもあり…

前述した「タッチ」で共演した日高のり子さんとは大の仲良し。
2人で新事務所「コンビネーション」を設立するなど公私にわたって良い関係であるということは声優界では非常に有名な話です。

ただ、三ツ矢雄二さんは結婚もしていなければ子どももいないと言われているのでやはり「グレーゾーン」な部分がなかなか気になってしまいますね(笑)


実は声優業、社長業の他にアニメの音響監督や演出家としても活動しており、一世を風靡した「ミュージカル・テニスの王子様」の脚本、作詞などを担当しているのはあまり知られていない事実ではないでしょうか?

面白キャラとしての側面が強調されがちな三ツ矢さんですが、声優業だけでなく様々な分野で活躍するなどかなりの実力を持った声優さんですね。

半ば噂のような形で出回った話もあるのであくまで噂かもしれません。

けれどもこうした裏話を調べると今まで思ってなかった世界が広がるかもしれません。

エムキャス