拷問シーンがあるアニメまとめ。進撃の巨人から東京喰種まで【ネタバレあり】

アニメの主人公に苦難はつきもの。主人公を苦しめた悪役たちが最後に撃破されてこその「勧善懲悪」がテーマのアニメはたくさんあります。 とはいっても最近は視聴者の年齢層も高まり、もはやアニメは子どものものだけではない時代。 主人公が受ける「苦難」も昨今のアニメでは過激になってきたようです。 今回はそんな苦難もいきすぎた【拷問シーン】のあるアニメをご紹介します。

進撃の巨人ーエレンの査問

エレン・イェーガーは兵士として訓練を受けてきた身でありながら、敵である巨人につながる重要な情報をその肉体に宿していることが物語の序盤で発覚します。
そこで査問にかけられ、衆人環視の中で尋問を受けることとなります。

彼の秘密を暴きたい者、隠したい者、利用したい者のさまざまな思惑が交錯し、エレンはそのすべてに苛立って反抗的に声を荒げます。

そこで調査兵団の兵長・リヴァイが突然エレンに拷問を始めるのです。

普通に考えれば、上官としてのいきすぎた指導ともとれますが、実はこれもエレンの力を手に入れたい調査兵団の計画のうちの一つ。

他の勢力を牽制し、強大な力を持つエレンを自分たちが管理するという展開に持っていくためのものだったのです。

はじめから拘束されていたエレンは何度も蹴り上げられ、歯まで抜け落ちてしまうほどの容赦ない拷問っぷり。

これもエレンを助けるためとはいえ、少しやりすぎでは?と目を覆いたくなるシーンです。

サムライ・フラメンコー囚われたフラメンコガール

主人公のサムライフラメンコに対抗心を燃やす模倣ヒーロー・フラメンコガール。
彼女はその負けん気の強さが先行して危険を顧みず敵のアジトに突入します。

しかしその正体はアイドル活動をする普通の少女・まり。囚われて仲間をおびき出すエサにされてしまうのです。

同じアイドルグループで活動する友人・もえと並べられ「ヒーローを志す真意」を比べられ、自分の弱さをまざまざと見せつけられて身も心もズタボロにされるまり。

自分の身代わりにまでなろうとしたもえにまで怒りをぶつけるしかない、まりの悲しい結末には、自分の弱さについても考えさせられます。

東京喰種ー何度殺されても死ねない

主人公の金木研は、ある移植手術がきっかけで普通の人間から喰種という化け物になってしまいます。
喰種は人間を食べることでしか生きられない。元が人間であった金木には共食いという感覚が抜けません。
その現実を受け入れられずもがき苦しむ日々。少しずつ信頼し合う仲間に出会って自分の生き方を探していきます。
喰種の抗争に巻き込まれた金木は捕らえられて目の前で仲間を拷問され、苦しい選択を迫られます。

それどころか自分も何度も身体を切られ、貫かれて苦しめられるのです。

しかし金木の体には高い再生能力が備わっているため、傷は時間をおけば元通りに癒えてしまいます。

そのために死ぬこともできない。何度も何度も死んだほうがマシだという程の痛みを刻みつけられます。

何をしても自然に治るというだけあって敵も容赦していません。そのためとてもエグい拷問になっております。

想像もつかないような痛みを何度も繰り返す金木を見ていると、ついその痛みはどれほどかと考えてしまいます。

この拷問シーンは見ているだけで痛いです。考え始めるともっと痛い。最後まで目を逸らさずに見ることができたらなかなかのツワモノです。

アルドノア・ゼロースレインの屈辱

火星と地球が戦争をする中、地球人でありながら火星側についているのがスレイン・トロイヤード。

このアニメに至ってはどの回に拷問シーンがあるというわけではありません。彼は常に拷問されています。

主人となったクルーテオに使用人として仕える彼ですが、何をしたわけでもないのに「犬」「下郎」と蔑まれる日々を送っています。

それもスレインが地球人であるためです。彼は日常的に虐待を受け、果ては処刑されるという話にまでなってしまいます。

毎度生々しい拷問の描写を前面に押し出すこの作品は「拷問アニメ」と銘打っていい作品です。(1クール目に限りますが)

拷問にもバリエーションがあるので、興味のある方には是非視聴をおすすめしたいです。

現実では見る機会がまずないであろう拷問シーン。

アニメだから、と気楽に見始めてもかなり痛々しいものが多いので、見る時はそれなりのご覚悟を。

苦痛に歪む主人公の顔と同じ表情を浮かべてしまうかもしれません。

エムキャス