金田伊功さんが手がけたアニメOPまとめ!伝説のアニメーター

50年以上の歴史を持つ日本アニメ界には「伝説」と呼ばれた関係者が何人も存在してきましたが、今回ご紹介する金田伊功さんも伝説のアニメーターと呼ばれた偉人。 金田伊功さんは2009年に亡くなっていますが、金田さんが映像業界に残した功績は今も色褪せることがなく、様々な形となって残っています。 ここでは、アニメの作画を格段に進化させ、様々な演出方法を生み出した金田伊功さんが手がけたアニメオープニングをまとめました。

銀河旋風ブライガー

金田伊功さんの魅力が炸裂したJ9シリーズより、「銀河旋風ブライガー」。

止め絵と動きの緩急、そして金田伊功さんならではのセンス溢れる作画・演出は後のJ9シリーズや他のアニメでも発揮されるようになります。

主題歌と合わせて、何度も観たくなってしまうカッコイイOPです。

機甲創世記モスピーダ

金田伊功さんが発明した演出には色々なものがありますが、光の使い方が抜群に上手く「金田ビーム」と言われるビームの演出方法などがありました。

そんな技術とセンスがつぎ込まれた「機甲創世記モスピーダ」のOPも主題歌「失われた伝説を求めて」と共に記憶に残るOPとして有名。

とっても!ラッキーマン

時代はちょっと飛んで1994年。

「とっても!ラッキーマン」でOPアニメを担当した金田伊功さんですが、独特のセンスは枯れていないどころか更にパワーアップしていました。

前期OPはやや控えめな演出ですが、後期OPで縦横無尽に動き回るキャラクター達の構図はお見事の一言。

何度も観たくなるのは勿論ですが、あまりの動きっぷりに観ていて楽しくなってしまう珠玉の名OPですね。

ふしぎ遊戯

1995年放送アニメ「ふしぎ遊戯」は金田伊功さんがOPを担当した中ではやや珍しいタイプのアニメ。

中盤までは動きも静かで特有の演出は鳴りを潜めていますが、サビからはやっぱり金田さん!といった感じの動きで魅せてくれます。

事実、金田伊功さんがOPで原画を担当した箇所はサビからの一部分だけだそうですが、その一瞬でもはっきりとわかってしまいますね。

今や当たり前の技術となっている「金田パース」や「金田光り」といった演出方法は当時は革新的であり、そんな演出を次々と生み出した事から多くのフォロワーを産んだ金田伊功さん。

アニメ界に及ぼした影響は非常に大きく、日本アニメを進化させたと言っても過言ではない程の伝説のアニメーターの名前は今後もアニメファンの間で記憶されていくことでしょう。

※2016年1月15日 銀河烈風バクシンガー · 銀河疾風サスライガーを掲載しておりましたが、誤った情報のため削除いたしました。申し訳ございません。

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