ジブリアニメの名曲まとめ!「アシタカ聶記」「いつも何度でも」

世界にその名を知られたアニメ制作会社、スタジオジブリ。 宮﨑駿監督や高畑勲監督が手がけたアニメにはどれも「ジブリらしさ」が溢れており、老若男女問わず観る事がきでる安心の作品が多いです。 他のアニメにはない独特の雰囲気を纏うスタジオジブリ作品ですが、そんな不思議な世界観を構築するのに大きな役割を果たすのが主題歌やBGMと言った音楽。 ここでは、名曲として知られるスタジオジブリの音楽についてまとめました。

アシタカ聶記(もののけ姫)

1997年公開アニメ「もののけ姫」には数々の名曲がありますが、作品のメインテーマとも言えるのが「アシタカ聶記(せっき)」。

オーケストラ調で壮大さを感じさせるこちらは神秘的な「もののけ姫」の世界観を表現するに十分な楽曲と言えます。

作品テーマが「人間と神々の対立」というモノですが、そんなテーマにもピッタリでゾクゾクするような感動の名曲ですね。

アシタカとサン(もののけ姫)

続いても「もののけ姫」より、物語終盤で流れる「アシタカとサン」。

物語を締めくくるに相応しい、爽やかで感動的な名曲であり、数あるジブリアニメの楽曲の中でもトップクラスに美しいと言われる1曲です。

特に主旋律に使われるピアノの美しさが半端ではなく、先ほど紹介した「アシタカ聶記」と並ぶ「もののけ姫」を代表する楽曲ですね。

君を乗せて(天空の城ラピュタ)

1986年公開アニメ「天空の城ラピュタ」主題歌、「君をのせて」。

井上杏美さんの唄うこちらの楽曲はワクワクの冒険心が詰まっていて、まさにジブリ!と言った感じの1曲ですね。

音楽の教科書にも載っていたり、中学校での合唱曲としても使われるなど、スタンダードナンバーになりつつある名曲の1つです。

海の見える街(魔女の宅急便)

1989年公開アニメ「魔女の宅急便」より、「海の見える街」。

今まで紹介してきた全ての楽曲がそうなのですが、こちらも作曲家・久石譲さんが手がけた1曲。

目を閉じて聴けばキキが空を飛んでいたヨーロッパ風の街並みが見えてくるような、そんな雰囲気を存分に堪能できます。

インストゥルメンタルながら、もしかしたらオープニングテーマの「ルージュの伝言」以上に有名な曲かもしれませんね。

いつも何度でも(千と千尋の神隠し)

2001年公開アニメ「千と千尋の神隠し」主題歌、「いつも何度でも」。

木村弓さんの唄うこちらの楽曲は千尋やハクの事を唄ったような切ない歌詞が印象的で、最後はちょっと悲しくも感動的に終わる「千と千尋の神隠し」にピッタリな曲です。

苦境にあっても諦めずに最後まで頑張った千尋や、最後には成長した千尋を思い起こさせるような、希望を与えてくれる名曲と言えるでしょう。

風の通り道(となりのトトロ)

1998年公開アニメ「となりのトトロ」より、「風の通り道」。

ジブリアニメらしい不思議な世界観が魅力的な「となりのトトロ」でも印象的なこの楽曲は癒やしの1曲とも言われます。

優しさと美しさが共同したような、不思議な雰囲気は「となりのトトロ」らしさに溢れた名曲ですね。

時には昔の話を(紅の豚)

1992年公開アニメ「紅の豚」エンディングテーマ、「時には昔の話を」。

今回ご紹介する楽曲の中でも数少ない久石譲さん以外が作曲した楽曲ですが、この曲を手がけたのは作詞・作曲・歌を担当した加藤登紀子さん。

実は編曲を担当しているのは超有名作曲家・菅野よう子さんであり、彼女がアレンジした美しいストリングスも印象的な1曲ですね。

鳥の人(風の谷のナウシカ)

1984年公開アニメ、「風の谷のナウシカ」より、「鳥の人」。

厳密に言うとスタジオジブリ作品ではなく、その前身となったトップクラフト制作アニメなのですが、とりあえずここでは同一のモノとして扱います。

「風の谷のナウシカ」のメインテーマとも言えるこの楽曲はやはり物語終盤で流れた瞬間が最も印象的でしょうか?

「その者蒼き衣を纏いて金色の野に降り立つべし」のセリフと共に流れるこの楽曲の神々しさ、美しさは他のアニメでは辿りつけない境地と言えます。

元気節(平成狸合戦ぽんぽこ)

1994年上映アニメ「平成狸合戦ぽんぽこ」。

夏になると無性に聴きたくなってしまい思い出してしまうのがこちらの「元気節」。

元気いっぱいな「ソイヤッサ!」の掛け声がいつまでも脳裏に残るようで、インパクト抜群な1曲ですね。

On Your Mark(On Your Mark)

最後は長編アニメではなく、ジブリの短編アニメから。

1995年上映アニメ「耳をすませば」と同時上映された「On Your Mark」主題歌、「On Your Mark」。

楽曲のPVにもなっている短編アニメ「On Your Mark」は僅か6分程度の短い作品であり、セリフも一切ないショートアニメですが見応えは抜群。

宮﨑駿監督のセンスがこれでもかと感じられる名短篇アニメです。

やはり多くなるのはスタジオジブリに多大な貢献をしてきた作曲家・久石譲さんが手がけた楽曲。

スタジオジブリの音楽=久石譲、という認識の人も多いようですが、時に優しく時に壮大な音楽で楽しませてくれる久石譲さんの楽曲なくしてジブリアニメはありえないほどですね。

音楽を聞いているだけで数々の名場面が蘇ってくる、スタジオジブリの名曲でした。

エムキャス