「響け!ユーフォニアム」最終回まとめ!迫力の演奏シーンにポニテ祭り!

ついに最終回を迎えた吹奏楽アニメ「響け!ユーフォニアム」。 最終回ではいつも流れていたオープニングテーマの「DREAM SOLISTER」も、エンディングテーマの「トゥッティ!」も流れなかったのでとても特別感がありましたが、そんな特別な最終回に相応しい緊張感のある展開で物語は一応完結となりました。 ここでは、最終回「さよならコンクール」の見所となった感動のシーン、印象的に残るシーンなどをまとめました。

大会を前に、ついに髪型をポニーテールにする主人公の久美子。

気合が入っている時はポニーテールにするのが癖なようで、物語冒頭で見せた時以来のポニテ姿となりますが、この演出だけで久美子のやる気がヒシヒシと伝わってきます。

やっぱり久美子はこの髪型の方がカワイイですかね?

最終回冒頭の着替えのシーンは第1話の久美子の着替えシーンと似た構図になっており、2つのシーンを見比べてみると対照的な表情をしているのがよくわかります。

北宇治高校吹奏楽部で過ごした数ヶ月の時間を経て、はっきりと変化を見せた久美子の吹奏楽への想いはこのシーンにこそ集約されている感じがしますね。

最終回はポニテ祭り。

久美子に続いて親友の麗奈もいつものロングヘアーからポニーテール姿になっています。

彼女もお祭り回ではポニテにしてトランペット吹いていましたし、気合を入れる時は久美子同様にポニテにする癖があるのかもしれませんね。

…もしくは久美子の真似をしたかった?

控えメンバーに回った部員たちのサポートも最終回の見所。

一緒に演奏する事はできませんでしたが、部の成功のために動いた彼女らは1年生であろうと、2年生であろうと必死に頑張っていました。

物語序盤の雰囲気からは考えられないような変化です。

久美子と麗奈だけでなく、最終回は本当にポニテ尽くし。

通常時もポニテの夏紀先輩はともかく、たまーにポニテにしていたあすか先輩とサンライズフェスティバルで登場した久美子の同級生で立華高校の佐々木梓が登場した事で更にポニテ度が上がりました。

最後までポニテ好きを楽しませてくれた「響け!ユーフォニアム」です。

本番を前に緊張する久美子でしたが、秀一と会話したことでその緊張もいくらか和らいだようです。

2人の関係も本作の見所の1つではありましたが、劇的に仲が進展したワケではなく、たまに見せる久美子の微妙な心情の揺らぎが印象的な作品でしたね。

演奏シーンのクオリティの高さは流石は京都アニメーション、素晴らしい作画でした。

全体を通して緊張感溢れる演奏シーンであり、物語を締めくくるに相応しい壮大さも感じられましたが、特に緊張感が高まった演奏シーンはやはりこちらのシーンでしょうか?

オーディションで一騒動あったトランペットのソロパート。

ソロパートはただでさえ緊張感がありますが、このシチュエーションだと視聴者にかかるプレッシャーもかなりのモノでした。

全てを受け入れたような中世古先輩の表情にもまた泣けます…。

泣けると言えば譜面に書かれた数々のメッセージ。

吹奏楽ではよくある譜面への書き込みや応援メッセージですが、ここに来てこの演出にはやはり感動させられます。

ここでも注目すべきはポニテ先輩こと中川夏紀先輩の書き込み。

どこまで良い人なんだというくらいに爽やかな良い子であり、最終回まで彼女の好感度は上がりっぱなしでした。

金賞を獲得し、関西大会出場校の発表を前にこの表情。

ボロボロ泣いてる麗奈や抱き合って喜ぶ生徒たちはそれはもう嬉しそうなのですが、特に鬼軍曹のような松本先生が号泣している所はこちらもグッとくるところです。

去年からのダメダメな吹奏楽部を知っている松本先生ですが、生徒たちは約半年にわたる滝先生の猛特訓に耐えぬいての金賞受賞でしたから感動も大きかったのでしょう。

最後の集合写真から伝わってくる一体感は青春群像劇らしく爽やかさに溢れていて、素晴らしい作品であったと改めて思える良い締め方でした。

最後はとても爽やかさに、そしてストレートな見せ方でにわった「響け!ユーフォニアム」はただ作画が美しいだけでなく、キャラクターの感情面を上手く描いた事でより感情移入できる作品でした。

感動の最終回となりましたが色々と残された伏線があり、これに続く第2期、もしくは劇場版の制作なんて可能性もありそうです。

響けユーフォニアム!ファンとして期待して待ちたいところですね。

エムキャス