プロ野球で使用されているアニメソングまとめ

プロ野球ではバッターがバッターボックスに向かう時、またはピッチャーがコールされ登板する時はその選手が独自に設定した音楽を鳴らすのが慣例となっています。 登場曲、出囃子などと言われており、設定する楽曲はその選手に一任されているようですが、中にはアニメソングで登場する選手もいます。 今回は、アニソンをテーマ曲としているプロ野球選手をまとめました。

大和(宇宙戦艦ヤマト)

阪神タイガースに所属する大和選手は登録名が大和であり(本名は前田大和)、その名と同じ「宇宙戦艦ヤマト」を登場曲にしています。

ささきいさおさんが唄う超有名アニソンですが、この歌のサビの「宇宙戦艦ヤーマートー♪」の所で阪神ファンが一緒に唄うのが恒例となっていました。

現在はテーマ曲を変えてしまいましたが、非常に盛り上がるこの曲にまた変えて欲しいと願っている阪神ファンは非常に多いです。

こんな感じで名前にひっかけた登場曲を使う選手もプロ野球界にはいますね。

山崎浩司(STEP)

現在は楽天ゴールデンイーグルス所属ですが、いくつもの球団を渡り歩いた苦労人の山崎浩司選手はClariSが唄う「ニセコイ」EDテーマ「STEP」を登場曲としています。

古めのアニメソングを使うか方は割と多いですが、新し目のアニメソングをしようする選手はあまり多くはないので、この登場曲に驚いたプロ野球ファンは多いですね。

ちなみに、山崎浩司選手は「おおきくふりかぶって」や「メジャー」など野球アニメのテーマ曲もかつて使用していた過去があります。

山崎勝己(徒然モノクローム)

オリックス・バファローズに所属する山崎勝己選手はフジファブリックの「徒然モノクローム」を登場曲にしています。

アニメ「つり球」の主題歌として使用された楽曲であり、(つり球というと野球っぽいですが野球アニメじゃないです)ただのタイアップ曲ではなくアニメの内容を考えて作られたしっかりとしたアニソンですね。

牧原大成(集結の園へ)

ソフトバンク・ホークスに所属する牧原大成選手は「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージソング、「集結の園へ」をテーマ曲としています。

綾波レイを演じた声優・林原めぐみさんが唄うこの曲は疾走感があって盛り上がる曲でしたが、パチンコのテーマ曲としても使用されていたので知っている方も多いはず…?

押本健彦(The BeastⅡ)

続いても「新世紀エヴァンゲリオン」からのご紹介。
こちらはアニメソングと言うよりはアニメで使われたBGM。

現役時代は日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズで活躍したリリーフピッチャーの押本健彦選手はアニメオタクとして知られた選手であり、ヤクルト時代は「新世紀エヴァンゲリオン」の「The BeastⅡ」で登板していました。

ちなみに、「進撃の巨人」主題歌の「紅蓮の弓矢」をテーマ曲にしていた事もあるアニソン王子とも言えるプロ野球選手です。

逆転イッパツマン(北川博敏)

2001年に大阪近鉄バファローズの「伝説」となった北川選手は代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランを放った場面が最も有名でしょうか?

北川選手は既に引退されていますが、タイムボカンシリーズの「逆転イッパツマン」の主題歌はまさにこの選手のためにあるといっても過言ではないでしょう。

和田一浩(ウィーゴー!)

先日、日本プロ野球史上最年長での2000本安打を達成した中日ドラゴンズの和田一浩選手は「ワンピース」主題歌、「ウィーゴー!」を2013年より使用しています。

その理由は自身がアニメソングが好きだから…ということではなく、自分の子どもがその曲を好きだから、という理由だそうです。

岡大海(エースをねらえ!)

最初に紹介した大和選手と同じパターンですが、北海道日本ハムファイターズの岡大海選手はもっとハマっています。

テーマ曲にしているのはテニスアニメ「エースをねらえ!」の主題歌ですが、この作品の主人公の名は岡ひろみであり、岡大海(おかひろみ)選手と同じ名前なのです。

上本達之(キン肉マン Go Fight!)

埼玉西武ライオンズの上本達之選手は往年の名アニメソング、串田アキラさんの「キン肉マン Go Fight!」を登場曲としています。

西武ライオンズと言うとチャンステーマにも「ジャングル大帝レオ」のEDテーマをアレンジしたものがありますが、そんな影響もあってか昔からアニメソング系を使う選手は割と多いようです。

又吉克樹(ルパン三世のテーマ)

中日ドラゴンズのリリーバー、又吉克樹選手は「ルパン三世のテーマ」で登板。

この曲になった理由とは、又吉選手が一時期同点、ビハインドで登板することが多く、好投して勝ち星が転がり込んで来ることが多かったためにチーム内で「勝ち星を盗むルパン」と名付けられたことに起因します。

御本人は怪盗ではなく快投…と上手い返しをしていましたが、このようにプレースタイルや出来事がテーマ曲に直結する選手も多いですね。

今回はご紹介しませんでしたが、「アナと雪の女王」が大ブームを巻き起こしていた時は主題歌の「Let it go」を登場曲にする選手も何人かいます。

その時その時の流行を取り入れる選手、ずっと一貫して変わらない選手など色々なタイプがいますが、タイアップ曲以外のアニメソングを使う選手も傾向としては増えてきているようであり、そのぶんアニメソングが世に浸透した結果とも言えるかもしれませんね。

エムキャス