「るろうに剣心」が宝塚歌劇団でミュージカル化決定!剣心役にトップスター・早霧せいなさん!

週刊少年ジャンプにて、1994年〜99年まで連載していた「るろうに剣心」はその時代のジャンプを支えた看板作品の1つ。 かつては人斬り抜刀斎と恐れられた剣客・緋村剣心の戦いの日々を描いた熱い物語は男性ファンのみならず、その秀逸なキャラクターデザインで女性ファンをも虜にしました。 90年代にはアニメ化して人気を博し、最近では実写映画化などで話題となった作品ですが、ここに来て宝塚歌劇団でのミュージカル化ということで更に勢いが増しそうです。 ここでは、2016年より上演が開始されるミュージカル版「るろうに剣心」についてご紹介します。

ミュージカル版「るろうに剣心」の上演は2016年2月から

宝塚歌劇団・雪組によりミュージカルとなる「るろうに剣心」が舞台となるのはこれが初めて。

兵庫の宝塚大劇場では2016年2月5日(金)~3月14日(月)。
東京宝塚劇場では2016年4月1日(金)~5月8日(日)までの上演スケジュールとなっており、どちらも前売り券は上演開始1ヶ月ほど前の2016年1月9日(土)、2016年2月28日(日)からとなっています。

元々、「日本物の雪組」と言われるほどに日本風の舞台を得意としてきた雪組ですが、今回上演が決定した「るろうに剣心」は紛れもない和物なので親和性も高そうです。

気になるのはキャスティングですが、主役の緋村剣心役として発表されているのは雪組のトップスターである早霧せいなさん。

雪組のトップスターであり、歌唱力、演技力共に認められている早霧さん。
ご覧のとおり、ものすごいイケメンです。

雪組のトップスターに就任したのは2014年9月からですが、最近では2015年1月から上演された宝塚版「ルパン三世~王妃の首飾りを狙え!~」で主演としてルパンを好演した事でも知られています。

原作漫画では飄々とした、ちょっとおとぼけキャラの面もある緋村剣心でしたが、早霧さんがどのように演じるのかとても楽しみですね!

もう1人の主演には咲妃みゆさんの名が

早霧せいなさんと共に主演としてクレジットされているのが雪組のトップ娘役・咲妃みゆさん。

おそらくは「るろうに剣心」のヒロイン役である神谷薫を演じると思われますが、前述した「ルパン三世~王妃の首飾りを狙え!~」ではヒロインの峰不二子…ではなく、アニメに関係ないマリー・アントワネット役をメインヒロインとして演じていたのでそういうサプライズもあるかもしれませんね。

脚本・演出は小池修一郎さん

宝塚歌劇団所属の座付き演出家の1人である小池修一郎さんが今回の演出・脚本を担当。

これまでも「エリザベート」や田中芳樹先生の長編小説「銀河英雄伝説」のミュージカル版を手がけてきた小池修一郎さんですが、この方が脚本・演出担当というだけで宝塚の本気っぷりがよくわかります。

小池さんは洋物ばかり手がけてきましたが、今回挑戦する「るろうに剣心」は完璧な和物なのでどのように舞台として仕立てあげるのか、今から気になりますね!

考えてみるとアニメ版「るろうに剣心」でも主役の緋村剣心役を演じたのはアニメ声優ではなく、宝塚歌劇団出身のトップスター・涼風真世さんでしたし、宝塚歌劇団とはこの頃から奇妙な縁で繋がれているような感じもしますね。

宝塚ファンや原作ファンだけでなく、それ以外の層も呼び込みそうなミュージカル版「るろうに剣心」がとても楽しみです!

エムキャス