黒子野太助は実在するの?「黒子のバスケ」をパロディ!?【銀魂】

ギリギリアウトなパロディネタで毎度カオスな笑いを提供してくれる「銀魂」ですが、「黒子野太助編」ではほとんどまんま「黒子のバスケ」の主人公・黒子テツヤの設定を流用した黒子野太助(くろこのたすけ)が登場し話題となりました。 あのキャラクターは実在したのか、幻の存在だったのか。幻の5人目(ファイブマン)と呼ばれた黒子野太助についてまとめました。

攘夷四天王を陰から支えていた男…だが?

第二次攘夷戦争で活躍した坂田銀時、高杉晋助、桂小太郎、坂本辰馬ら「攘夷四天王」を陰ながら支えていたと言われる幻の5人目(ファイブマン)と言われる黒子野太助。

銀さんや桂の口ぶりからは実在していたのは間違いないのですが、極端に影が薄い男であったためにその存在を忘れられていたようです。

坂本に至っては「まるで印象にない」と発言をしており、本当に一緒に死線をくぐり抜けた仲間なのかどうか危うい感じもしますが…。

どう見ても黒子テツヤです

名前の元ネタはまるっきり「黒子のバスケ」からですが、影がとても薄いという点、そしてシックスマンならぬファイブマン…と、どこを切り取っても「黒子のバスケ」主人公の黒子テツヤとそっくり。

しかもアニメ版では声優までも黒子テツヤ役を担当した小野賢章さんがそのまま黒子野太助役を演じているなど徹底したパロっぷり。

それだけでは飽きたらず、第272話「同窓会は思い出したくもない思い出も蘇ってくる」では本編OP前に「黒子のバスケ」第1期OPテーマ「Can Do」をBGMに使うなどやりたい放題でした。

イグナイトパスやミスディレクションも…

黒子野太助の名前を騙り、銀時や桂をハメようと画策した鬼兵隊の武市変平太、来島また子。

ニセ黒子野に扮した部下達はなぜか黒子テツヤの得意技を次々と披露します。

ニセ黒子野を演じた声優さんも実際にアニメ版「黒子のバスケ」に出演した声優さんを起用するなど「銀魂」ならではのこだわりを見せます。

岩瀬周平さんは山崎弘役、村上裕哉さんは松本樹役、布施川一寛さんは原一哉役、佐々木義人さんは小堀浩志役を「黒子のバスケ」では演じています。

中途半端なパロディではなく、完全にアウトと言えるレベルでパロっているので問題となることもありますが、この姿勢はある意味では素晴らしいプロ根性と言えるでしょう。

黒子野太助の素顔は…?

坂本や桂は罠にハメられてダウン、銀時もピンチとなったその時に現れた黒子野太助。
過去の回想シーンでは爆死したように思われていた彼は生きていたようです。

仲間の窮地を救って去っていった黒子野太助ですが、本編でその素顔が明らかになる事はありませんでした。

最後にツッコまれたのが攘夷戦争時代を回想した時に出てくる端のこの人。

なにか、真選組の近藤局長のような風貌の彼が黒子野太助なのか?と噂された事もありましたが、どうやら彼は何も関係ない戦友らしいです。

…生死不明な彼はについても言及されることがあるのでしょうかね?

同じ週刊少年ジャンプ作品は容赦なくパロっていくスタイルの「銀魂」ですが、こんな自由奔放な所が「銀魂」の魅力でもあります。

いや、ジャンプ作品以外からも容赦なくネタとして使っているので(この回では「ドラえもん」主題歌を銀時がソロで熱唱)怒られる事も多々あるのですが…。

パロディネタ全開のギャグ回と思いきや、実はとても良い話で「銀時」らしさが堪能できるお話でしたが、黒子野太助はこれから先にも登場することはあるのでしょうか?

再登場やその素顔も含めて気になるキャラクターですね。

エムキャス