シロの正体は天才科学者!柳沢誇太郎とか言う稀代の悪役が怖い!【暗殺教室】

ギャグだけでなく様々な謎、伏線が張り巡らされた「暗殺教室」はまさに「面白い」作品であり、シナリオだけでなく各キャラの魅力が更にその物語に深みを与えます。 主役の殺せんせーをはじめどのキャラも基本はコミカルで楽しいのですが、そんな「暗殺教室」で悪役として物語に関わるのが椚ヶ丘中学校の理事長・浅野學峯、そして殺せんせーを狙い続ける謎の白装束・シロ。 今回は白装束のシロこと、柳沢誇太郎についてまとめました。

見るからに怪しい白装束のシロ

白い和服に白い頭巾。
全身を真っ白な装束で固めた「シロ」は殺せんせーを付け狙う暗殺者として、物語当初から関わり続ける重要人物です。

喋り口は非常に穏やかで冷静を装ってはいますが、顔を覆う覆面からその表情を伺い知ることができず、不気味な怖さがなんともイヤな感じなキャラです。

堀部イトナの保護者として登場した…が?

殺せんせーと同じく、触手を持つ2人目のキャラクターとして登場した堀部イトナの保護者を自称し、イトナに触手を植えつけた人物でもあるシロ。

イトナのことを暗殺のための道具としてのみ見ており、そのイトナが作戦に失敗すると惜しげも無く切り捨て、更に他の生徒共々殺せんせーを処刑しようとするなど他人の命をもんのすごく軽々しく扱います。

イトナは殺せんせーに救われ、3年E組の正式な生徒となった後は普通の学園生活を送るようになりますが、あのまま放置されていたら確実に死んでいたでしょう…。

その正体は天才科学者、柳沢誇太郎

ついにその正体を表したシロこと柳沢誇太郎。

それまで殺せんせーの弱点や苦手な事についてやたら詳しかったシロでしたが、その理由は殺せんせーが変貌してしまった理由と直結しているようです。

元は人間であった殺せんせーが柳沢によって触手を植え付けられる実験を受けていた、と過去編では明らかになっており、過去に面識があった2人はなぜこのような間柄になったのでしょうか?

人間であった頃の殺せんせーとの軋轢

実は元々「死神」と呼ばれる超凄腕の暗殺者であった殺せんせー。
当たり前ですが、まだその頃は人間の姿形をしていましたが、とある罠にハメられて捕まった所を柳沢に実験素材として引き取られた経緯があります。

過酷な実験に耐えられる生体サンプルとして、強靭な肉体と精神を持った殺せんせーはこれ以上ないほどの「素材」でした。

殺せんせーはやろうと思えばいつでも柳沢を殺せるだけの力を持っていましたが、より強い力を得るため…と、この実験を受け入れます。

雪村あぐりという女性を巡り…?

柳沢誇太郎のお見合い結婚相手として、また柳沢の研究を手伝う科学者として従事するのが雪村あぐり。

実は本編で殺せんせーが担任をする3年E組に所属する生徒、茅野カエデの姉であり、カエデも本名は雪村あかりと言います。

柳沢=シロは作中でカエデを妹と認めるかのような発言をしましたが、これは義理の兄という関係があったからこその発言であったようです。

雪村あぐりは美人ですがちょっと変わった女性であり、囚われの身である殺せんせーにも明るく接するなど、殺せんせー唯一の話し相手として癒しのような存在になっていくのでした。

横暴極まりない柳沢誇太郎

天才的な頭脳を持つ科学者ではありますが、その言動は自分以外の全てを見下しているようであり、どこか狂気的な所がある柳沢誇太郎。

仲間の研究員や婚約者でもある雪村あぐりに暴力的に接する事は多々あり、かなり性格的に問題がある歪んだ人物であることが伺えます。
しかもあぐりには別に愛情などなかったらしいのがまた何とも言えず…。

もちろん、実験用モルモットである殺せんせーには一片の情をかけることない冷酷な処置をしてくなど、様々な悪役が登場した「暗殺教室」で随一の悪者として…また、物語を締めくくるラスボスに相応しいだけの怖さをもった人物と言えるでしょう。

キャラクターによって色々な伏線、裏設定が隠されている事がある「暗殺教室」ですが、シロ…こと柳沢誇太郎は純粋にもうめちゃめちゃに悪いキャラです。

今回紹介した所行だけでもかなりネジが飛んじゃってる危険キャラということおかわり頂けると思いますが、このキャラにも何か奥底に隠された秘密があるのでしょうか…?

「暗殺教室」という物語で最大の悪役として立ちはだかりそうなシロは今後どのような暗殺を仕掛けてくるのか…楽しみ半分、不安半分です。

エムキャス