長谷川泰三がマダオすぎる!元々はエリート官僚【銀魂】

奇想天外な時代劇SFの『銀魂』は、人情コメディストーリー漫画です。今回は、存在がギャグ要素となっている長谷川泰三。 鬼平犯科帳の長谷川平蔵をもじって名付けられたキャラネームですが、平蔵とは似ても似つかぬ「まるでダメなおっさん」=「マダオ」がニックネームになっています。 基本的にはマジでダメな生活を送っているおっさんですが、カッコいいと思えるところもあります。今回はそんな長谷川泰三の特徴や性格をまとめました。

1. まるでダメなオッさん「マダオ」

年齢は中年の38歳、身長は179cm、体重は67kgとかなり長身でスリムでいけてるスタイル。いつもかけているサングラスがトレードマークです。

もともとは幕府の入国管理局局長という重役でしたが、ハタ皇子にキレて鉄拳制裁してしまい懲戒免職になります。妻のハツからも見放され、家出されてしまいます。

幕府により切腹を命じられるも、死にたくなくて逃亡。

現在は重役時代とは打って変わって職なしのホームレスの路上生活者です。
何をしても必ず失敗してしまうことから、「まるでダメなオッさん」なので「マダオ」と呼ばれています。

2. 人情味あふれる、まるでダメなおっさん

今では穏やかで優しい、悪く言えばヘタレな性格をしている長谷川泰三(マダオ)ですが、入国管理局に努めているときはとても冷たい性格をしていました。

しかし、偶然出会った銀時の人間としての強さに心を打たれ、自身も生まれ変わったかのように義理人情に厚い性格となりました。その代わりに失ったものはかなり大きいようで、職や地位、家族や家だけでなく運の良さも失くしてしまいました。

3. 運が悪く、人の良いまるでダメなおっさん

このマダオこと長谷川泰三、運の悪さは一級品。シングルマザーとの家族ができて、これから貧しくも豊かな家庭を築く、というときに家族の本当の父親登場。人の良さそうな本当の父親が就職できるように、自分の就職をふいにするような行動をとります。家族は幸せになったものの、自身はマダオに逆戻り。

それでもその選択に後悔はしません。自分で納得する形になれば自分はどうなってもいい、不器用な男らしい性格のマダオです。

4. 武力も知力もあるまるでダメなおっさん

初めは自分が失職するキッカケとなった銀時と争うことも多かった長谷川泰三ですが、今ではすっかりギャンブル・飲み仲間。一緒にギャンブルに行って、勝っても負けても最後は一緒に酒を飲みます。金はないのでいつもすっぽんぽんで帰っていきますが。
入国管理局の局長になるほどなので、武力も知力も相当のもの。作中ではいつも足手まといですが、実力は銀時も理解しています。
お互いに腹の底では認め合うことができる、懐の広さも長谷川泰三の特徴です。

5. 別れた嫁に未練がましい、まるでダメなおっさん

妻とは別居が続き、恥ずかしさから冷淡に接してしまいますが、本当は心の底から愛している長谷川泰三。記念日にはケーキや花束を贈り、定期的に電話をするなど、お互いに気にかけている描写が目立ちます。

今は独身で、再婚や結婚のチャンスはことごとく失敗に終わってしまう、やはりマダオな長谷川泰三です。

こんなダメ男「マダオ」の長谷川泰三、意外とファンの憎めないキャラとして人気者です。

しっかりした生活基盤に守られながら冷徹、非情な性格をした男が、自分以上に横暴な皇子に我慢できず、後先顧みずにホームレスの道を選ぶはめになりました。

毎日暮らしがままならぬ生活路上者に落ちぶれはしましたが、性格は一変して人情味あふれるいいオッサンとなり、本当の人望はは増えました。ますますこんな「マダオ」さんを応援したくなっちゃいますね。

エムキャス