ハーレムアニメが最近多い理由ってなんで?BDの売上が大きいみたい

最近主人公のもとに沢山の女性が寄ってくる、いわゆるハーレムアニメが多くなっていますよね。 まさに男性の夢ですが、それにしても最近多くなっている印象があります。 何故なのかを考えてみました。

ハーレムアニメは収益であるBD売上が高い

まず考えられるのはBD(ブルーレイディスク)の売上です。

ハーレムアニメとして有名な「ソードアート・オンライン」は1巻の平均売上が約3万枚、「魔法科高校の劣等生」は約1万2千枚となっています。

一般的な深夜アニメの売上は4,000枚いけば採算がとれるとも言われていますのでこれらのハーレムアニメはかなりの売上を誇っているものとなります。

単にハーレムアニメだからという訳ではないかとは思いますが、こうした美少女が沢山主人公に寄ってくるという構図が受けてBDの売上に貢献しているのかもしれません。

アニメの収入源の大半はこのBDの売上とも言われるため、BDが売れるハーレムアニメを作成していくようになるというのは納得できるところですね。

視聴者に男性が多い

もう一つは、ちょっとBDの売上の話と近いですが深夜アニメの視聴者層が関係していると考えられます。

深夜アニメの視聴者層はその時間帯もあり、若い男女が多くなります。

そうした状況ですから、若い男性にウケるであろう美少女達が沢山出てくる作品にスポットをあてるのも無理は無いかもしれません。

また深夜ということでゴールデンタイムでは流せないようなちょっとエッチな内容も流すことができるという点で、ハーレムものと相性が良いのかもしれません。

後々にゲームなどのメディアミックスをしやすい

もう一つの理由はアニメ放送中や放送後にゲームなどのメディアミックスをしやすいということもあります。

最近アニメを放送した作品は直後にアプリ化やゲーム化をすることが増えています。そのためある程度ゲームと親和性が高いテーマであることが求められてきます。

その点ハーレムアニメものは、恋愛シミュレーションゲームにすることが比較的容易です。

今後のアニメの収益源としては商品展開やメディアミックスが重要になると言われており、そのような観点からリストアップ時点でゲーム化がしやすいハーレムアニメがチョイスされるということも十分考えられます。

ハーレムアニメが多くなっている理由についていくつか考えてみました。

基本的にはアニメもビジネスですからBDの売上を期待してのことが大きいのでしょうね。

そう考えると、主人公に美少女が沢山寄ってくる光景が自分に寄ってくる業者の人々の様に思ってしまう方もいるかもしれません。

エムキャス