さくら友蔵はやさしいおじいちゃん。モデルは正反対との噂も【ちびまる子ちゃん】

「ちびまる子ちゃん」の登場人物、さくら友蔵は人が良く、まる子にとっては優しい理想のおじいちゃんと言えます。 まる子のやることなすことを盲目的に認めて庇う、まる子命のおじいちゃんですが、結構天然な所があり、家族があきれるような言動で結構な騒動を引き起こしてしまうお騒がせ爺さんでもあります。 まる子にとっては理想でも他の角度から見たらどうなの?という点も含めて、さくら友蔵のプロフィールや性格、特徴をまとめました。

1.さくら友蔵のプロフィール

さくら友蔵はさくらひろしの父で、まる子の祖父です。
生年月日は1898年10月3日生まれで76歳になります。

血液型はO型。好きな食べ物はウニ、納豆、湯豆腐、すき焼き。

老人らしく趣味は囲碁と俳句で、他に腹話術や水泳、木登りなどが得意です。

2.現実のモデル友蔵はいじわるだった?

さくら友蔵は原作者のさくらももこさん(つまりまる子)の祖父がモデルで、現実の友蔵さんはアニメの友蔵とは正反対のいじわるな性格だったようです。

なので、せめて物語の中では…と、漫画やアニメの友蔵はひたすらに優しく、孫娘を溺愛するおじいちゃんとなったのでした。

穏やかでのんきな気質で、涙もろいところがあり、まる子に優しい言葉を掛けられると号泣する癖があります。

3.かなり天然な性格

さくら友蔵はかなりの天然です。

物事を深く考えない性格なためか、まる子に頼まれごとすると盲目的に引き受け、微妙にピントのずれた行動を取ることもあります。

運動会の国旗作りの手伝いを頼まれた時、オリンピックと勘違いし、旗に「ガンバレ、日本」と書く始末です。

4.まる子に寿司をたかられる場面も

友蔵は国民年金のみの倹しい暮らしですが、まる子にねだられるとどんなに無理をしても叶えてあげようとします。

「ローラースルーゴーゴー」という、当時流行していた高価な玩具をねだられた上にカウンターで寿司までおごる羽目になります。

一切遠慮せず、高いネタを容赦なく頼むまる子のおかげで、玩具は返品、何とか寿司屋の勘定を済ませますが、ひと月分の年金をすべてはたく羽目になったのでした…。

5.友蔵 心の俳句

さくら友蔵は俳句が好きで、日常の喜怒哀楽の端々に俳句を読みます。

ただ季語を無視することが多いので、俳句というより川柳でしょうか?

内容的には思わず脱力する内容であったり、ほのぼのとしたものであったり、友蔵の人柄が偲ばれる内容です。

さくら友蔵は原作者にとって理想的なおじいさん像を描いたことによって、まる子にとっても心のオアシスのような存在となったのでした。

まる子はそんなおじいちゃんの気持ちを見透かして、下心をもって甘える時もありますが、友蔵にとってはまる子が自分を利用しようがしまいがどっちでも良いのです。

まる子が自分を頼ったという事実に自己陶酔し、時には涙を流して喜びます。

「ちびまる子ちゃん」における安定のボケキャラとして、また癒しの存在としてとても大事なキャラクターですね。

エムキャス