テラフォーマーズで出てくるラハブとはなにか考察

人気マンガ「テラフォーマーズ」では600年後の地球を舞台に、火星のテラフォーミング(人間が住めるように地球環境に近づける)として実行されたとある計画から物語が始まります。 太陽光を吸収させるために、地表を黒く染め上げる目的で放った特殊な苔とゴキブリが思いがけない結果を引き起こしてしまうのです。 その危機を打破するための戦闘が始まるのですが、そこに一向に明らかにならない複雑な謎、ラハブの存在があります。 ラハブとはいったい何なのか、それを解明していきます。

1.ラハブは失われた惑星

まずはラハブとは何かから追求していきます。

分かっているのは、ラハブは火星と木星の間に存在した惑星であり、彗星の衝突により失われてしまった、ということです。つまり失われる前は、ラハブが太陽系で第5番目の惑星だったのです。

2.ラハブには高度な文明があった

旧第5惑星ラハブには神と呼ばれる複数の存在がありました。そしてその神々は地球にも飛来していた痕跡が残っています。

惑星間を移動できる高度な技術を持った文明が数千年前に既に確立されており、その文明の名も惑星と同じラハブと名付けられています。

3.地球と同じピラミッドが火星に存在する

火星に存在しているピラミッドの構造は、地球の各地にあるピラミッドと非常に似通っています。

それらのピラミッドはおそらく、ラハブから来た神によって太古に建造されたものと推測されています。つまり同じ文明が二つの惑星に同様の建造物を残しているのです。

4.ラハブの情報源

そもそも「ラハブ」についての様々な事柄は、バグズ2号のクルーの体内にあった内蔵カメラから得られた情報です。

それを知っているアレクサンドル・グスタフ・ニュートンは、火星の歴史に関する真実もまた得ているのではないかと思われます。

5.テラフォーマーの進化に関わっている

ゴキブリから人型へと進化した経緯は通常の進化過程の常軌を逸していることから、テラフォーマーの進化そのものにラハブが関わっていると考えられます。

また、テラフォーマーの人間への強烈な敵意も、ラハブが植え付けている可能性があるのです。

「テラフォーマーズ」の中において重要な意味を持つ、謎の多い「ラハブ」についてはそのほとんどが解明されていません。

しかしながら「ラハブ」こそが地球に甚大な被害をもたらしているテラフォーマーたちの真実に近づく、なによりも重要な鍵であることは間違いないようです。

限定された人物が「ラハブ」の存在に気が付いていますが、知り得ていること全てを明かしているわけではなく、隠されている秘密が何なのかさえ分かっていない状態です。

「ラハブ」の謎が解明された時に、物語は大きな展開を迎えることになることは確実に間違いありません。

エムキャス