化物語名シーンまとめ。阿良々木や戦場ヶ原が織りなす名作

3年生の男子高校、阿良々木暦と、体重がほとんどないクラスメイト、戦場ヶ原ひたぎが次々と怪異に出会うという物語の「化物語」。 戦場ヶ原ひたぎの体重を奪った蟹の謎など不思議な秘密が隠された事件が起こり、それを解決していくなかで新しい出会いがあるのです。 そんな「化物語」では、怪しくも、恐ろしくもあるストーリーにギャグやパロディを交えた軽快なリズムのエピソードが語られます。 今回はその中の名シーンを選りすぐってご紹介していきます。

1.阿良々木と戦場ヶ原の出会い

高校では深層の令嬢と呼ばれている戦場ヶ原ひたぎ。

しかし戦場ヶ原は単に自分に体重がないという秘密を隠しておきたくて、他人との間に距離を取っているだけでした。

それがバナナの皮で足を滑らせてしまい、阿良々木に受け止められたことからその秘密を知られてしまいます。そして口止めしようとホッチキスで阿良々木を攻撃したのがなれ初めです。

通常ならありえない、超怪奇的出会い方です。

2.阿良々木と戦場ヶ原の初キス

阿良々木は車の中に戦場ヶ原の父親と二人きりで残されます。そこで戦場ヶ原の父親は阿良々木に、娘をよろしく頼むと言うのです。

そこに戻ってきた戦場ヶ原に促され、阿良々木が連れて行かれた先で二人は初めてのキスをします。そしてその頭上には満天の星がきらめいていました。

3.羽川とブラック羽川

羽川翼のもうひとつの姿、ブラック羽川がストレスの原因である阿良々木を殺そうとしてきます。

エナジードレインで自由に動けない阿良々木が助けを求めると、忍が阿良々木の影から飛び出しました。そして忍に存在を吸い取られたブラック羽川は羽川の中に戻っていきます。

4.戦場ヶ原の決意

戦場ヶ原を好きな神原駿河は、レイニー・デヴィルという雨降りの悪魔の手に憑りつかれていました。

そして今にも阿良々木を殺そうとしている神原駿河に向かって戦場ヶ原は、阿良々木が死んだらどな手を使ってでも神原を殺す、と言い切るのでした。

5.萌えの更に一段階上

母の日に妹と喧嘩して家を飛び出した阿良々木は、浪白公園で偶然、戦場ヶ原と出会いました。

そこで阿良々木は戦場ヶ原に告白をするのです。阿良々木は「蕩れる」という言葉を使い、戦場ヶ原に「萌えの更に一段階上を行く」と言わしめて、無事交際を始めることに成功しました。

阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎを中心に湧き起こる様々な怪異は、どれも独特で、それぞれに心を打つような名シーンがあります。

それなのにどこか楽しくて、笑いを誘うお話でもあるのです。

ひとつひとつが独立した話ですが、以前登場したキャラクターたちがまた別の怪異で関わってきたりもして、ああ、そう言えばあの話に出てたキャラクターだ、と懐かしく思い出すこともできます。

阿良々木と戦場ヶ原の初々しい恋愛も絡み、名シーンには事欠かない物語です。

エムキャス